「自分の価値観に忠実になり、人と違ってていいや」ご感想0476

動物界との繋がり強化(雑念をなくし今を生きる)
東京 あきこ様 女性


アネハヅル、それは未知の世界の生物でした。

でも、大好きな遠クリでReicoさんに、やりますよーと呼び掛けていただき、何だか素敵な名前にただただ惹かれ、何だかわからないまま直感に従って申し込みました。

ヒマラヤを越える鳥、と教えていただいて、イメージしたのは大好きな長野県に住んでいた時毎日見ていた北アルプス連峰、そこを鳥になって飛ぶ自分でした。

その中の奥穂高という3000メートル級の山に登ったことがあり、ヒマラヤ→高い、きつい→北アルプスだったのです。

ヒーリングの間は、ひたすら心地よく、自分がただここにいるという、透明な、不思議な感覚でした。

後でアフターメッセージを読み、そういうことだったのか、と目から鱗が落ちました。

「違いは世界を豊かにする」なんて美しいメッセージだろうとひたすら感動。

小さい頃から、皆と同じようにしようとするといつも行き詰まってしまう。
いじめや仲間外れにされたこともある。

でも私が世界を愛し愛されたと実感できたのはいつも、人と違う自分の価値観に忠実になり、人と違ってていいや、むしろ違ったことをしよう、と選択した時でした。

そのことに気づき、はっとしました。

選択して実行した先にはいつも、恐れていた不幸な「墜落した」暗黒の情景だったことは一度たりともなく、美しい青空や野原や山々や海が広がる世界で、温かく居心地のよい場所が待っていました。

そしてそれぞれの違いを受けいれ楽しんでくれる豊かな人間関係も存在していました。

今また自分の環境が激変し、今度ばかりは人と違う価値観では上手く生活できないのではないか、と悩んでいました。

このまま今居る環境の価値観に沿って周りのアドバイスを総て受け入れるがまま、の方が楽に生活できるならそうした方がいいんだろうか、とも。

でも、やっぱりそれは唯一無二の私じゃない。

喪ってしまった最愛の存在も、私がそんな選択をしたら悲しむ。そう気づきました。

そして、blogのアフターメッセージにあった「突出する勇気」を持とう。

このヒーリングは私自身の核の一つを思い出させてくれました。

Reicoさん、ありがとうございました。

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