突如私にもやってきたのです。ウォーター!!の瞬間が!|0599

この「健康・タフネス」ヒーリングが好きすぎ、お願いする度スゴいパワーと効果を実感しています。

今回も申し込みお願いした時点で、睡魔の嵐。

が、布団の中でもバッチリエネルギーがわかります。
眩しい緞帳?みたく「光のカーテン」が地曳き網的にパアッと広がり降りてきて、抱き締められるかのように全身が包まれていました。
うっとり、、( ̄ー ̄)

起きたらスッキリ!
次の日実家のお墓参りが控えており、自転車でかなりの遠距離移動しましたが、毎回ある筋肉痛がほぼナシ!

この日は素晴らしい一日になりました。

夏が大好きなのに、この数年暑さ負けしてしまってました。
しかし残暑炎天下なのに熱中症にもならず、喉を潤す水の美味しさがひときわ体に染みわたり、久々に季節を堪能できました。

このヒーリングは、とりわけ五感が鋭くなるのです。
生きる喜びってこういうことなんだ、と肉体を通じて実感できるのが大好きです。

直感が冴え、ハートの声がよく聞こえます。素直に信じて頭で考える葛藤をぱっと手放せる感じ。今回もありました。

お供えのお花の調達に、墓地までは買える場所が沢山あり、毎回迷います。
思いがけず高値、安くても傷みかけていたり、気に入ったお花がないor故人の苦手な花、またスーパーだとお花自体が売りきれ、ということも。

今回は、お墓に一番近いスーパーが何度も頭に浮かびます。以前立ち寄った時は置いてなくて、元きた道を戻り30分ほどロスしてくたびれた苦い経験が。

しかし、ハートのトキメキ感に従い立ち寄りましたら、新たに花束のコーナーができてました!しかも故人が好きな花が幾つもセンスよいセットになってて迷うほど♪

さらには、レジのお姉さんがいい人で沢山花束を抱えた私に「あっ、お墓参りですね?」と察し、わざわざ可愛い包装紙を出してきて包んでくれ「お気を付けて(^-^)」と笑顔で送り出してくれました。

綺麗なお花と共に、ほわほわする現実がやってきてくれたことにしみじみ。。いい旅です。。

お墓参りも段取りよくすみ、墓地の背後にあった、知られざる消滅巨大遺跡(ニューイヤーイブヒーリング後の出来事で、地元を調べてたらたどり着いた驚愕の事実)をワクワクと探索し、帰りはふと母校が取り壊されたと思い出し、跡地に寄ってみました。

かつての校舎もまた、遺跡の上に神社と共に建っていましたが、跡地は綺麗に整備されてなんと緑の草原が鮮やかに広がっていました。

当時(中学生)はこんな光景想像もしなかったな、とお参り後そこに佇み、よく音楽室から眺めた、昔と変わらない風景を見下ろしていると、いろんなことが映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のラストシーンのように脳裏のスクリーンに流れてきます。

私の美しい夏の日はずっと続いているんだな、と清々しい懐かしさに浸りました。

そして感動の余韻を残しながら、せっせと自転車を漕ぐ帰り道、幼い頃から慣れ親しんだ山に夕日が差し掛かるのを見ていた時、突如私にもやってきたのです。ウォーター!!の瞬間が!

やっと気がついたのです!
「私はずっと幸せだったのだ」

物心ついた時から家を出るまで辛くて苦しいことばかりと思っていたけど、本当はいつも幸せの中にいた。
苦しいこと辛いこと丸ごと含めて幸せだった。

自分を不幸だと思ったことはないけれど、辛いことやままならないことに、幼い頃からいつも重苦しさと閉塞感がありました。
でもそれは、いつしか記憶の断片にすぎなくなっていたと気がつきました。代わりにどんな時もできることを自分なりに精一杯やってきたという気持ちと、今はこの世にいない家族とどんな時も愛情で結ばれていたことを実感できました。

「家族を愛するあなたへ」
Reicoさんからの個人メッセージが甦り、わあーっと泣き叫んで駆け出したい気持ち。

ふと、いつも一緒に自転車でお墓参りに行っていたやんちゃな祖母が、隣にいて笑っている気がしました。
心に残る一日となりました。

そしてこの後も大きなギフトが。
前回このヒーリングを受けた後、不調の原因(首と頭の痛み)=ストレスの1つに、「手紙、葉書、メールを頑張って必死で書く」という行為があると気がつきました。

昨年から、身内の供養でお世話になった方々にお礼状やお知らせを書くという状況が続き長らくジタバタしています。

面識あるお相手ならさほど苦にならないのですが、目上の方ばかりでお名前しか存じ上げない方や全く初めての方だと失礼のないように下調べしたり、他界のお知らせだと先方への衝撃を最小限に抑える文章に七転八倒とか、もう悩みまくり、アタマイタい(>_<)全集中・常中でもおぼつかない勢いです。

※Reicoさんの文章力&表現力を注入して頂くヒーリングがあれば、申し込みたいと切に思います(T-T)

今回もお供えのお返しと残暑御伺いを兼ね贈り物をし、中でもお会いしたことがないお二人にはお手紙も到着に合わせて出すつもりでした。

ヒーリングしてもらったから、きっとすらすら書けるぞ!←他力本願(苦笑)と、せっせと下書き準備、、の準備(この辺りでもう無理があります笑)。

しかし!ヒーリング後、なぜか携帯にそのお一人から着信が( ・∇・)?
まさか?と慌ててコールバックしたら、なんと!品物が着いたと御礼のお電話でした。
期日指定してるのに、なんで?!配送センターはそれに合わせて手配してくれたようなんですが、何故か随分と早く着いてしまったらしい。。

平謝りする私に、先方は恐縮されながらも大変喜んで下さり、とっても嬉しくなりました。

さらにもうお一方は、お世話になっている親しい知人を通じてお電話下さいました。
大変シャイな方で、私と会ったことがないので、、と知人を介してくださいましたが、この方には数年前から親族も大変お世話になっていて、いつかちゃんと御礼を申し上げねば、と思っていたのです。

直接そのことをお伝えでき、ほっと肩の荷がおりました。
手紙を書くのに、そこで一番悩んでたのですf(^_^;

奇しくもお二人からは同じ言葉が「電話で大丈夫だよ!わざわざ手紙だと気を遣わせると申し訳ないし、、何よりお母さんの思い出話が出来て嬉しいから」

私との電話が、母と再会しているようで嬉しい、と。

…そっか、私が考えすぎてたんだな。。
声を聞いてお話することで、手紙以上に伝わることも沢山ある。

目上の方でしかもお忙しいからとそちらに気をとられすぎていたかな、皆さん、母から聞いていた通り、形式など気にしない、おおらかで気さくで優しい方々でした。

この日は3人の方と思い出話ができ、胸に温かいものが流れました。

Reicoさん、いつも本当にありがとうございます。

name:あきこ様
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