悩んでいる暇があるなら、とっととセッションを申込んでおけばよかった|0742
先日はリーディングセッションでお世話になり、ありがとうございました。
Reicoさんとお話しするだけでも気持ちが軽く明るくなり、セッションを終えた瞬間、「悩んでいる暇があるなら、とっととセッションを申し込んでおけばよかった!」とグダグダ過ごしていた時間が勿体なく思えてきました。
何か問題に直面すると「目に見えている世界を物理的次元でどうにか調整しよう」という習慣に引っ張られがちなところがまだまだありますが、セッションで「本当に目を向けるべき本質的な部分」を教えていただき、軌道修正できそうです。
ところで、最近、体調不良時に悪夢を見ました。
いつもはこういう時の悪夢ではただただ苦しみ悶えているだけなのですが、その日は身近な存在である人物から強く責められた結果、ブチ切れて反撃したのです。
こんな展開は初めてのことで新鮮で、なんともいえない爽快感・解放感がありました。すぐに目が覚め、その瞬間に、長年許しがたく感じられていた過去の自分の行い(夢の中でも責められていたこと)の真の目的を悟りました。
「幼くて未熟だったとはいえ、どうしてあんな愚かなことをしてしまったんだろう(あんなことをするのではなかった)」と悔いていましたが、「どうして」の理由がわかったのです。
それを悟ると同時に自分を受け入れられた気がしました。
夢だからこそ嘘がつけない分、確信をもって言えるのですが、自分を抑圧し否定する力が確かに弱まりつつあることを感じています。
セッションで特にこのこと(上述の夢に象徴されるテーマ)をご相談したことはないのですが、色々なメニューを受けてみて総合的に癒されてきているのかなと思います。
また、夢では「他者から否定・批判される」という形をとっていましたが、自分の深層心理に眠る罪悪感や自責の念が夢のストーリーに反映されたものであることは明白で、夢というのは本当に自分の世界観そのものの現れ/表れですよね。
でも、本当は夢に限らず現実世界も、おそらく同様のからくりなのですよね。
Reicoさんがいつもおっしゃっている「その人の世界観が反映される」というお話、現実世界での体験も夢体験のアナロジーで考えれば、とてもよく理解できます。
いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
name:magnolia様