「可愛い子には旅をさせよ」その大福の名は、和のしらべ彩花
ギフトダイアリー第24回目
お客様よりいただいたギフト。
今回ご紹介するのは、上乃橋さんの「和のしらべ 彩花」
THE・大福。
(画像見ているだけでも手を伸ばして食べたくなります)
言わずもがな昨年のセッション時にいただいたものです。
大福の意味・由来
「大福」って
文字として改めてこう眺めてみると
大きい福って書くんですよね。
すごい名前だなぁと、幸運を引き寄せそうだなと由来を調べてみました。
大福餅の由来
餅皮を薄く、餡を包んだもので丸くふっくらしている様子がウズラに似ているので、 うずら餅とも呼ばれました。うずらの腹がふくれていること、食べると腹がふくれるので、「はら ぶと餅」とも呼ばれました。のちに「腹太餅」を「大腹餅」に書換えられましたが、大腹なら大福 の方が縁起がよいということで「大福餅」となりました。(出典:鳴海餅)
最初から意識的に付けた訳ではなく、段々と言葉が変化していってたどり着いたのが「大福」だったのですね。
幸運が待っている
怖いことばかり注目せず
好奇心やワクワクする想像図にむかっていけば
大きな幸運=福が待っている。
まるで、変化することを恐れずにいると良いことがあるんだよって言われているような。
なんだかそんなことを思いました。
女の子を楽しみたい
肝心の大福をおもち下さった方はいつも謙虚で花のような女性。
時に大輪のように強く
時に小花のように控えめで
たくさんの表情をもって人を魅了できる方です。
女の子に生まれたからには楽しまなくっちゃ!と感じさせてもくれるおしゃれさんでもあります。
そもそも女性は変化に柔軟な生き物のはず。
どんどん刷新して
色んな自分を楽しみたいですよね。
で、更に自分を好きになっていく。
愛は経験をさせる
自分を好きになると
「可愛い子には旅をさせよ」が自然とできるようになって行くものですが
そんな感じで
より素晴らしい経験を自分に許可してあげられたら最高です。
皆さまもどうぞ素敵な夏をお過ごしください。