クラウドアトラス・時代が変わっても愛する人とめぐり逢い、世界を変える

Reico

大好きな映画語ります

輪廻転生をテーマにした映画「クラウド アトラス」

生まれ変わりをね、こうして映画に仕上げるのは
相当難しかったんじゃないかと思うのですが

いやいや、めちゃくちゃ面白かったです!

のめり込んで何回も見ちゃいました。

6つの時代

この映画は過去、現在、未来の

6つのエピソードが交差し次々流れていくのですが

だからひとつの魂に対して6つの時代が映し出されます。

相関図必須です

いや本当のところ
何回も見たのは、誰が誰の生まれ変わりなのかが
途中訳分からなくなったから。

なので、それぞれのエピソードと
誰が誰の生まれ変わりなのかを事前に頭に入れておくのオススメです。

観る前の予備知識に(相関図)を。

顔を変えても魂は同じ

例えばトムハンクスさん役は分かりやすいのですが

西洋人がアジア人に生まれ変わった際には
特殊メイクをして別人(魂は同じ)を演じ分けるため

この人は誰の生まれ変わりだっけ?と
把握できないまま別のストーリーに移ってしまうこともしばしばあるので。

ちゃんと把握しておくと
その魂がどの部分で進化成長したのかが分かって、胸熱になります。

サイキックと同じ目線

私はクレアボヤント(透視能力者)として
毎日どなたかの過去世を含む「人生/物語」をみている訳ですが

その方に必要なシーンや
その意味をお伝えすることも多く
そういうクレアボヤント視点に立てる映画だと思います。

ハリウッド映画では
ここまで“生まれ変わり”をど真ん中にした映画はなかなかないですよね。

螺旋状に進化する

実際に私たちは
螺旋状に上昇しながら進化していくのですが

この映画でも少しづつ進化成長をしていく様子が描かれていて
その有り様が分かりやすいなと思います。

同じような課題を時代時代にあった演出で
その時代のキャラ設定で課題クリアにしようとしていく。

時に道を踏み外し
時に恐れを超えて直観を信じられた、とか。

同じメンバーで役柄を変えて
大きな課題に取り組んでもいる。

実際の私たちも全くその通りで

ひとつの魂のくせがあるので

その課題をシチュエーションを変えて少しずつクリアにして

最終的に解脱!となる。

映画の中でトムハンクスさん役の魂は少しづつ進化を遂げるし

ハルベリーさん役は劇的な進化を遂げて現れます。

何度も、何回も

何回も、何回も、何回も

生まれ変わっては
成長しようと美しく懸命だったり
ユーモラスだったり、非情だったり。

過去と未来が交差しながら、大きな流れを生きる。

過去の発言が未来を暗示していたり
未来での言動が過去を癒していたり。

大きな一つのテーマを
幾重もの人生で高めようとしていく。

あきらめることなく果敢に

前の人生では打ち勝てなかった恐れや悪の誘惑を
この人生では退けていくと信じ
また生まれ落ちていく。

生命の輝きが垣間見れる。

大きな視点で

この俯瞰した視点に立つと

あらゆる生命がすばらしく感動的なことに圧倒される。

ひとり一人が重要な存在なんだって

だから自分自身を大切にしてほしいって

心から願える。

お気に入りの時代

私は6つのエピソードの中で一番最初に好きになったのは【伝説のクローン少女と革命】でした。

その後何度も見ていくうちに他のエピソードも同じくらい好きになりました。

生まれ変わりの妙だけじゃなく
ちゃんと各エピソードも面白い映画です。

印象に残ったセリフ

クラウドアトラスの中で好きだったセリフ【伝説のクローン少女と革命】より

すべての罪が、あらゆる善意が、未来を作るのです。
“あなたは演説の中で、それぞれの生き方が永遠の魂に影響すると説きましたね。
来世を信じているということですか?天国や地獄も。”
私が思うに、死はただの扉に過ぎません。
閉じたとき、次の扉が開く。
私にとって天国とは、新たな扉が開くこと。
その向こうには、きっと彼がいます。
私を待ってる。

【幻の名曲の誕生秘話】より

あらゆる垣根は幻想だ。
必ず超越できる。
乗り越えようと真っ先に意識する者なら、必ず乗り越えられるはずだ。
今この瞬間、君の鼓動を間近に感じることが出来る。
僕らの間の距離も幻想だ。
僕の魂は、時空という限界を 遥かに超える。

【巨大企業の陰謀】より

愛というものは、死をも乗り越える。

壮大なタペストリー

今この瞬間の自分の思い、生き方が
未来(と過去)の自分や世界に大きく影響していくと実感できれば

壮大なタペストリーを織ることなのだと確信できたならば

私たちは恐れよりも

愛を選んでいけるはずです。

繰り返し見ることをおすすめしたい素晴らしい映画です。