私たちは自分自身からの注目が常に必要なのだ@ミッションほめ・10
ミッション心得
LINE@にご登録いただいたメンバーさんに時折お送りしている「ミッション」
「@ミッションほめ」をしてくださった方々のご報告をシェアする10回目。
ご紹介と共に、ミッションの心得とかもお伝えしていきますね。
ミッションへのご参加ありがとうございます。
こうしてトライしたってことで万々歳です。
ここは、めちゃくちゃ重要です。
これをやらないと変わっていかないんだ!
との事ですが
どんな事でも良かった、ということでもなかったはずなんですよね。
やっぱり人生をより良いものにするためのアクションの中でも
「これならやってみたい」と、選択はしているはずで。
その流れでの今回のミッション。
「へえ、ミッションかぁ、やってみたい!」
と思った自分の中の女性原理に対し
「素敵なアイデアだね!やろう!」
とリードしてくれる自分の中の男性原理。
この内なる二人が手を繋いだ結果が
『ミッションやってみた』=『自分の欲求を許可して行動した』=『願いを叶えた』なのです。
ちょっと建前的ではありますが…
本当は、何かを得るためにこれ(ミッション)があったのではなくて
これ(ミッション)自体が目的だったのです。
ここまでが一区切り。
それをやってみたい!を実際にやってみた。
これが大事。
やったぞ!私は女性性パワーと男性性パワーを一つに出来たんだ!
と、ニンマリしてちゃってください。
上手くできたかなとか、何か悟りを得たぞ!とかはちょい先のマス目ですぐ感じられるので
それよりも何よりも、トライした。
これこそが、耳にタコが出来るほどにお伝えたい大事なことなのです!(ここを飛ばさない)
なので、グッジョブ。
自分をちゃんと愛してあげています。
(※「ミッションほめ」をしないと自分を愛していないって話ではなくて、これに限らず、どんなことでも、自分が興味を抱いたことをサクッとしているか〜い?って話です。)
■@ミッションほめの心得
アクションを起こす理由が、「何かを好転させたいから」は、パワフルな動機ですよね。
当然そこに向かってはいるのですが
でも、そこだけに意識をフォーカスしてしまうと
せっかくのアクションを無意味なものにしてしまいかねない。
効果が相殺されてしまう。
「なぁんだ、ノートに書いてみたけど、何も変わらないじゃないか…」と、なってしまう。
でもそうではなくて
「ノートに書こうとしたら案外自分のこと褒められないものだぁ」とか
「あれ?私ってこんなこと思っていたんだ」とか
どんな感触であろうとも、自分に対する認識に変化が生まれた訳で
その意識の感覚、拡大された視点を維持していくことで、人生が変わっていく。
いわゆる効果が得られる。
だからこそやっぱり
今この瞬間に居続ける。
「トライしたぞ!」と自分に拍手し
「やってみたら5分前とは違う自分に対する感覚を手に入れたぞ!」をちゃんと味わう。
大切にする。
自分についての認識が変わっていくと、世界も自ずと変わっていきます。
「女性原理と男性原理の融合」も出来たんです。
もう、そこで一区切り!
OKにしてしまう。
このアクションを損得感情で色褪せさせてしまう前に
アクションそのものでOKを出す。
そうすると
執着を手放す事になって
結局のところ素敵な副産物(いわゆる良い結果が出る)を得ることが促進される。
未来のためじゃなくて
今この瞬間に立つ。
それから、絞り出すのもめちゃくちゃ良いです。
しぼり出す感覚なのは、これまで自分褒めに遠慮していた、そういうことだと思います。
遠慮がちな自分の中の自分に
「おいで、おいで。
私(たち)しかいないから、遠慮しなくて良いよ。」って伝えてあげてください。
「ハジけちゃおうよ♪」って。
例えば
目の前に5歳の子供がいて
その子に対して「あなたを褒めるの、難しいなぁ」で終わりには出来ないでしょう?
腕まくりして、全力で褒めていくんじゃないかと思うんです。
その子の笑顔が見たいから。
この感覚を自分に対してもスライドして用いると
褒めることに遠慮がなくなり「全力でリストアップするからね!」と迷いが消えます。
自分に意識を向け続ける。
この時間が長かったり、あるいは時間は短くても深かったりするほどに
自己との対話がどんどん楽しくなっていきます。
自分軸が強化されていきます。
楽しい上に、素敵な副産物もやって来たりします。
自分の中の世界を、これでもかと探求していきましょう。
ではでは、次の方のミッション報告へ。
スラスラ出てきているじゃないですか!
素晴らしいです!
十分次のフェーズに進んで行ける状態です。
次に行うのは
「なぜピアノが弾けるところが好きなの? なんで 何で なんで?」
「どうして好き嫌いがないところが良いの? なんで 何で なんで?」
です。
リストアップした答えを、さらに解体して行くと
また面白い景色が見えてくるんじゃないかと思います。
より強く、自分自身と繋がれると思います。
美しき内なる世界へ、レッツラゴー。
こんな風に自分に意識を向けてあげることは
イベント的に一回で終わらせず
日々やっていくことも同じくらい大切です。
たった一回、にっこり見つめただけでは
5歳の子供は満足しません。
明日もにっこりしてあげないと駄々をこねます。
明後日もにっこりしてあげなきゃスネてしまいます。
その子のお誕生日の時だけ抱きしめて、他364日無視していたら…?
その子に「自分は愛されていないのかも…」って、しょんぼりされる確率は高いですよね。
そんな関係性で、日々幸せを感じるのは難しいですよね。
自分自身に対してだって同じなのです。
私たちは、自分自身からの注目が常に必要なんです。
自分に注目することを、何度も何度もやり続けて行きましょう!
新たな扉が、現実として、次々開いていきますよ。
シェア会はさらに続いて行きます。
乞うご期待。