巫女モードで内なる神を降ろすサイキック流ノートワークは禅/勉強会レポ【後編】
今ハマっている“オーロラカラー”のペンケース/MY定番クオバディスノート/LAMY万年筆
「勉強会レポート&メンバーさんのご感想をシェア【前編】」の続きです。
サイキック流のノートワークは、これからもっと推し進めていきたいなぁと思っています。
これは本当に継続が大事なのですが
継続していくと、人生が簡単に確実に変わっていきます。
力んだり、勇気出したり、頑張って無理くりしなくても、勝手に変化していきます。
禅の境地へ到達する、と言っても良いと思っています。
自分や現実に変化が出るのが面白くてやるノートワークが
そもそも、このワーク自体が面白い!ってなって行くはずなんですよね。
(↑この感覚に来たら禅の始まり)
何かを得る為のアクションではなくて
そのアクションこそに喜びがある。
もちろん、最初の内は、何かの効果を期待していいんです。
でもきっと続けていくと
効果がどうこうよりも
自分と向き合う時間が楽しくて
早くノート開きたい!ってなって行く。
それこそが禅です。
何かを得るための行動ではなく
それ自体が目的。
だから、どこの時点にも苦痛がない。
無理くり感がない。
しかも、もう効果とかが目的でもないのに、それ(夢や理想)が叶っていく。
このノートワークは、その時々の四季折々で
お気に入りのノートやペンを用意して
少しでも心地良い環境にして、向き合っていただけたらと思います。
メインのノートはクオバディス/黒の一本挿しペンケースを使う時にはその時々でメインで使うペンを入れています
ノートワークは、特に初期の頃は
綺麗に書こうとしない方が、うまく起動に乗れるんじゃないかと思います。
そして、感じたものをそのまま言葉にして書く。
ノートに書き下ろす。
巫女のように降ろす。
湧いてきたままを生かす。
サイキック流のノートワークは
神=自分の思いを一字一句、勝手に変えない。
巫女モードで
感情、思い、概念、シーン、記憶を
3次元の紙の上に降ろす神聖な作業だと思ってください。
「神」なんて表現すると仰々しいですが
それくらい凄いところ(宇宙の入り口となる自分)から感情、思い、概念、シーン、記憶をキャッチしているんだ!するんだ!ぐらいのスタンスが丁度良くて。
つまり、大事に扱うから。
この時に
人間的な価値判断で、湧いてくるものを別の言葉に変換したり、表面的には良さげな言葉に変換しない。
誰かに見せるつもりだなんて微塵も思わないことが大事です。
実際に湧いてきたものを、小ぎれいな言葉に変換してしまって損をするのは自分自身だけになります。
自分だけのパワーワードを見つけてみてください。
パワーワードは、ガツーンと来るような自分にとっての真意。
そのワードに良いも悪いもありません。
上品でも、下品でも、問題ないんです。
嘘がないほどに良いんです。
ノートは人に見せても全然OKですし、自分が読みやすかったり、結果きれいに書けていても勿論良いんです。
デザイン性があったり、カラーペンやシールを使うのも素晴らしいです。
でも、見栄え良くキレイに書くこと、が軸になっていると巫女モードから外れやすくなります。
今回勉強会では駆け足でしたし、本当にね、まだまだ沢山お伝えしたいことがあります。
自分自身を直視していったその後、じゃあ新しい概念はどうするのが良いのか。
ここも結構重要ですよね。
新しい概念・ルール自体に自信が持てないってことあると思います。
今まではこう考えていた、じゃあそれを辞めてこれからはこう思うことにする…でもこの考え方で合ってる?って。
ノートワークで分からないところとか
(そもそも、どこまで、どの程度伝わったのだろう)
再確認しておきたいところなどありましたらLINE@にでもご一報ください。
ブログ等でシェアしつつ、アンサーできれば幸いです。