「自分なら嘘つかないで断る」師匠モードな我が子との会話

REICO

電話を不審がる時代?

予告なしに急に電話がかかってくること自体が少ない昨今。

(LINEで事足りちゃうことが多いですし)

名前も登録していない番号からの電話はあまり出たくないのが本音です。

それは突然やってきた

先日、見知らぬセールスの電話がかかってきました。

なにやら勝手にこちらの名前や電話番号知っているの気持ち悪いなぁと思ったのと

このやり取りに時間を取られたくなかったので

草々に
「うちは〇〇(苗字)じゃないので分からないです〜」
と言って、電話を切らせて頂きました。

すると

側で聞いていた我が子が

「自分なら(名前が違うなんて)ウソつかないで、ことわるよ」

と一言。

…はっ!

さらに追い打ち

「別に良いじゃん。堂々としてれば。」

おっしゃる通り。

一本取られました。

諭される喜び

確かに、私の弱さが嘘を言うことを正当化していたなぁと。

全然ありのままの自分で対話してなかった。

大抵の場合ウソは必要ないと思うよ、なんて伝えていたのに。

我が子の方がずっとそれを信条にしていたっていうね。

我が子に諭されるの巻き。

…ありがたい。

これはありがたい。

師匠モードキッズ

前々から

子供の方がずっと意識が中立なので
(余計な思い込みが薄い)

幼い内からちゃんと宇宙の法則を伝えていたら、逆に親が固定観念に縛られている時に救ってくれそうだなぁ♡

なんて淡い期待を抱いていたのですが

(ガンガン押し付けるのではなく日常の何気ない会話や態度から伝わってほしい)

そんな機会が、増えてきている今日この頃。

我が子が師匠モードの日。

悪くない。

うん、こういうの悪くないぞ♡
 
と、どこまでも前向きなオッカチャンであります。

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