光の矢を放て！世界から闇をなくす光の戦士｜アイオライトサンストーン

宇宙から愛を込めて

– アイオライトサンストーン –

あなたはアイオライトサンストーンの世界に移行しました。

辺りは暗くなり、さっきよりも凛とした空気になっていました。

気が付くと地面も消えていて、そこは地球に一番近い宇宙の領域になっていました。

あなたは宙に浮いている格好でしたが、足元はしっかりしていた。

まるでガラスの地面に立っているような感覚でした。

眼下の地球

碧い空間に立つあなたの眼下には

光り輝く地球が存在していました。

眼下に見える地球の美しさに

鳥肌が立ちました。

それが感動によるものなのか
武者震いによるものなのか

あなたは判別がつきませんでしたが、その両方でした。

そして考える間もなく

これまで感じたことのないような大きな愛が押し寄せてきて、愛があなたを完全に包み込みました。

自動操縦モード

一瞬気を失ったように感じましたが、これは調整でした。

チューニングが行われ

あなたはより強くアイオライトサンストーンと同調し

同時に「計画」と一つになりました。

あなたが計画そのものになりました。

約束を果たす

地上をよく見ると、暗い場所と明るい場所がある事が分かりました。

明るい場所は「面」にはなっておらず、光が点在している状態です。

明るい点を表しているのは覚醒している人がいる証明でした。

その明るい点は思ったほど多くはなかった。

あなたは、ここで使命を果たす事を知っていました。

あなたは計画そのものとなって

何も考えず、ただ動き出しました。

光の矢を放て

あなたは自分がすべきことを分かっていました。

大きくうなづき、腕を動かすと

その手には弓矢が具現化されました。

弓矢は煌々と輝く、光そのもので出来ていました。

それはとても重要な事でした。

この時の為にもずっと、あなたはこの人生で光側で居続けた。

あなたは内側に溜めていた光を解放し

純粋な光の通り道となりました。

そして地上の暗い場所へ体を向けて

大きく弓を引き

矢を放った。

無心で放った

この時のあなたの内部では、個人的な意識はほとんど休止状態でした。

その方が計画を純粋に遂行できるからです。

ただ光となって
光の通り道となって
光の矢を打ち続けました。

何本も、何本も、何本も。

どれくらい時間をかけたのかも分からないほど放ちました。

ここで自分の全てを終えるくらいの気持ちで、光を放ち続けました。

あなたは先の事など考えてもいませんでした。

今ここ、この瞬間に、あなたは存在していた。

危ないかもしれないから力を少しは残しておこうとか

起こるとも限らない未来を心配して、力配分を調整する事にも興味はなかった。

あなたは、この感覚をとてつもなく愛しました！

あなたの個人的意識は遠くの方にいましたが

微かにそう感じていました。

点から面へ

光の矢が地上に届くと

その場で矢の形は消え、純粋なエネルギーとして広がり吸収されていきました。

矢を吸収した場所のエネルギーは格段に上がりました。

そこに住んでいる人々のエネルギーも増幅されました。

エネルギーが大量に流れ込む事で

人々は気付かなかった事にも気付けるように

見えていなかったものも見えるようになっていきました。

まるで目が覚めたような感覚になりました。

眠っていたつもりはなかったのに、眠っていたのだと気が付いたのです。

あなたは人々の変化を見届けました。

すぐに効果を表す人もいましたし、ゆっくり効果が出るだろう人の事も理解していました。

どちらであっても、必ず人々に影響を与える事を知っていたので、何も心配はしていませんでした。

光の効果

光が増えることで人々の意識は拡張されるようになります。

影響されるのは善人だけでなく、悪人も同じです。

善人であっても
悪人であっても

手放したかった思考パターンときっちり向き合うようになる。

これは5次元へ移行するために必要な手続きでした。

5次元ゲートの入り口サイズに合わないエネルギー＝雑多な思考は、3次元に置いていく必要があるからです。

隠し持って入る事は出来ない。

移行準備のできている人は、よりスムーズに移行できるようサポートされます。

抵抗している人は、短期戦で方を付ける為に
何を手放せば良いのかが、分かりやすく目の前に提示される。

人によっては嵐が巻き起こる。

そんな風にして人々が「手放すべきもの」が分かるような状況にはなるけれど

そこでしっかり自分と向き合えば、対話をすれば、最高に素晴らしい移行期間になる。

不戦勝の戦士

こうしてあなたは使命の二つ目を終えました。

あなたは、戦う為に生まれた人ではありませんでした。

不戦勝の戦士。

光を担う人だったのです。

この星に光をもたらす、光の戦士だったのです。

三つの使命

あなたには三つの使命がありましたが、それは別の機会に伝えられます。

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