【恋愛編】ピンクオパールと見つけた愛の正体｜七夕祭集合メッセージ

ピンクオパールの世界

Photo by Pawel Czerwinski on Unsplash

ピンクオパールの魅力を退ける事は誰にも出来ません。

気付いたら好きな人を目で追ってしまうような。
それを我慢しようとすると想像以上に苦しくなるような。
「ずっと見つめていたい」と思わせてしまう力。

それはこの石自身が
自分のハートを100％見つめているからです。

アイドル登場

ピンクオパールとの出会いは他とは少し違いました。

ピンクオパールはあなたを見つめ

数秒後に「ふふ」っと笑い

くるりと背を向けました。

甘い風に吹かれ

これ以上ないってほど楽しそうに

颯爽と歩き出しました。

そして
ピンクオパールが少しだけ後ろを振り返りながら、こう言いました。

そう言って最後にいたずらっ子のような笑みを見せました。

あなたはピンクオパールの一連の振る舞いに痺れてしまいました。

「なんてカッコいいんだろう！
なんてなんて魅力的なんだろう！
なんてなんてなんて素晴らしいのだろう！！」

「こんなに可愛い生き物がいて良いの？」

あなたはすっかり興奮していました。

自由との再会

「好き。私この石が好きだ！」

実感すると共に
涙が一筋流れました。

あなたとても自由を感じていました。

この石の中に自由を見つけたのです。

ずっと憧れていた、自分自身の自由を思い出したのです。

自分を信じる=自信

誰にも縛られず

どこにも従っていない。

自分のハートのままに存在している。

「あんな笑顔、自分を信じていなきゃ出来ない。

堂々として
それでいてチャーミング。

なんて事ない仕草の一つ一つに
目が離せない
目で追ってしまう。

いつまでも見ていたい。
見ているだけで高まっていく。

こんな気持ちを味わわせてくれるこの石を
どこまでも追いかけて行きたい。

…そうだ、私はこの石になりたいのだ…。」

この石の姿が

本来の自分の姿であるのではないかと
あなたは気付き始めました。

「そうか、これは自分自身なんだ。

だから尚更に
惹かれてしまうのだ。」

あなたはピンクオパールのメッセージをちゃんと受け取っていました。

これはこれからの
自分の生き方なのだとあなたは確信しました。

「私はあの人と共に生きる。

光り輝いていたあの人と。

誰にも似ていない私達だけの物語を生きる。」

ハートと繋がる

あなたはピンクオパールの全てに

完全にハートを射抜かれました。

「あぁ本当に、私はこの石が大好きだ。

そして

自分の事も大好きだ！

この感覚を少しだけ忘れていたんだ。

私は自分の事が好きで好きでたまらなかったのに。

どうして忘れてしまっていたのだろう。

この世にたった一つの輝き

誰とも違う、一人しか存在しない自分。

なんてなんて凄いことなのだろうか。

とんでもない事を

どうしてこんな
とんでもない奇跡を忘れてしまえていたんだろう。

まるで長い間、悪い夢でも見ていたみたいだ。

自分の事が本当に愛おしい。
私は自分の事を愛していたのだ…。」

あなたは自分へのとめどなく溢れる愛を
否定せず
判断せず

そのまま表出させていきました。

溢れ出てくる自分からの愛を

次から次と受け止めていきました。

「私はこの世界の中心に立っていたのだ…。」

愛が隣で笑う関係を

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愛の正体

ピンクオパールの世界で
あなたは愛の正体を見つけました。

それは自分自身だった。

ずっと外に探して
誰かの中に探していた。

でも違った。

自分の中にあったのでした。
自分自身だったのでした。

あなたはピンクオパールに

「良く分からないのですが、涙が止まりません！」と
泣き笑いながら訴えかけました。

ピンクオパールは弾けるように笑い転げました。

そして
両手であなたを抱きしめ、こう言いました。

三種類の涙

さらに溢れ出る涙で
ピンクオパールの笑顔が太陽のように見えていました。

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