はい、罪悪感ありませんでした|エンタメ界のトップの世界観

REICO

表題の通りなのですが

流れでエンタメ界の頂上でスポットライトを浴びている方を透視リーディングし、成功している秘訣を聞くことにしました。

「なぜ、その席に座り続けられているのですか?」と。

すると、その方と、その方より経験のある先輩方や後輩らとが入り混じった10〜20名くらいの面々が視えてきました。

部屋には人数分の椅子があって、ぐるりと輪を描くように配置されています。

その中でも一つの席だけ宝石が散りばめらた椅子がありました。

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その宝石の椅子の方に、当の本人が「自分の意思というよりも周囲の誘導により」案内されていました。

「どうぞ、どうぞ」と。

その方は強くその椅子に座ろうとか思っていた訳ではないのですが

そこへ誘われるので「あぁ、そうなのか」と受け入れる。

先輩方も
「良いからそこに座りなさい。そこはあなたの席だもの」と可愛がられている様子。

後輩達も
「どうぞ、当然です。あなたには太刀打ち出来ないです。」

それに対して本人は
「わーすみません!ありがとうございます(ちょこんと会釈)」と受け入れる。

+ + + +

表面的なところだけ見ていたら、まぁあり得る光景ですよね。

でも本人の内的世界がすごかった。

何がすごいって、罪悪感がなかったんです。

いや、なくて良いんですよ。
むしろこれが正解なんですよ。

でもね、ついつい思っちゃうじゃないですか。
「え。皆さんを差し置いて座れませんよ、どうぞ他の方が座ってください」とか。

「図々しい奴だと思われて仲良くなれないかもしれない。譲りたい!」とか。

「こんなすごい椅子に座ったら、すごいことを成さないといけないよね、プレッシャーがしんどいのでやっぱり譲りたい」みたいな。

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でも、この方の中には、そのような考えは一切なかったんですよね。

人は人、自分は自分。

あのこれ全然嫌味な感じでは無くって。
ナチュラルに、人はそれぞれ違うものだからっていう感じなんです。

自分と誰かを比べるだとか
こっちが優位で、あっちが劣位で…っていう考えが非常に希薄で。

本人は全然カジュアルなんです。
みんなと一緒に〜みたいなノリだったりもするのですが

周りはその方を少し特別扱いするんですよね。
で、本人もそれを「そうなのか」と自然体で受け止める。

だからずっと宝石の席に座り続けている。

自分はそういう存在なのかぁ、と、嫌味なく根っこから思えている。

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今回も間違いなく「執着のなさ」が効いていました。

罪悪感というものに執着してない。

他人が自分を妬むかもしれない、という想像に執着していない。

自分が宝石の椅子に座って、そこですごいことを成し遂げなければならないという価値観にも執着していない。

+ + + +

罪悪感。
執着。

面白いです!

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