争いのない世界へ【どうせ全部自分】表面の言葉や表現に囚われずに

REICO

空、skyPhoto by Chris Nguyen on Unsplash

この事について、あの人はこう言った。

この人はこう言う。

どちらが本当なのだろう?

どうせ全部だから

どちらでも良いんです。

どちらも正しいし、
どちらかだけでも正しくない。

正しい、正しくないと言う判断さえも未熟だ。

未熟って悪いことじゃなくて。
成熟に向けて拡張する余地があると言うだけ。

全部あって良い

それも言える。
それもある。

どれもこれもが自分だし、宇宙だから。

その中から好きなようにチョイスすれば良いし
そのチョイスがあなた独自の世界観になる。

こっちを選んだから、あっちは間違い!なんて事はなくて。

こっちを選んでも、あっちはあっちでオールOKなのだ。

だから争いは生まれようがない。

全部自分。
全員自分。

だから、自由にさせてあげれば良い。

同時に自分も好きなように自由であれば良い。

放っておきたければ放っておけば良い。
それは相手の真の強さを認める動きになり
自分の強さを信頼している動きにもなる。

構いたければ構ってみれば良い。
それはあなたの世界観を彩るだけでなく
相手の世界に彩りを加える事にもなるから。

どちらも存在していて良いのだ。

判断もまたスパイス

正しい正しくないのドラマは人の興味をそそり、カタルシスを感じさせる。

だから
飽きるまで そのドラマに没頭すれば良い。

好きな階層で
好きな展開図グループで楽しめば良い。

個人の世界観
個人の概念は

とても甘美で、
まばゆい青春そのものなのだから。

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