この宇宙はただの点かもしれない
探求すればするほどに
この宇宙は、たった一つの点なんじゃないかって思えています。
観察する角度(意識)を変えたら、それに見合った姿を見せているだけで。
本当は全部同じ場所にある。
前にも書いた『多階層ホログラム』と同じようなもので一つの点に全部詰まっている。
「立方体の展開図」開くのか閉じるのか|ブラックホールと現実創造
多階層ホログラム達さえも一つの点の中に詰まっていて。
それこそあらゆる情報が集約されていて。
この角度から見たらDNAの螺旋構造が見えて、そこから神秘を紐解くことが出来たり。
あっちの角度から見たら土星や木星が見えて、その先を探索することが出来たり。
いやでも全部同じ場所に格納されてるよね?っていう。
距離も情報でしかなくて
実際はずっと同じ場所にいるよね?そうだよね?っていう。
本当は移動なんかしていない。
ずっと「ここ」にいる。
+ + + +
この「眼」がやばい。
全部見せてくる。
信じ込んでいるものを見せちゃう。
そして宇宙は膨張も収縮もしていない。
いや、しているんだけど、どっちも同じ場所で角度(意識)を変えてみたら、どちらにも見えるだけ。みたいな。
あなたがこの記事を読んでいるその場所も
本当はそんな広さじゃないかもしれない。
空間は点かもしれない。
点の大きさは想像と違うかもしれない。
大きいとか小さいとかも情報でしかない。
点の数が凄まじい…みたいなのも情報だ。
数も実在しているけれどデータなのだ。
あなたも そこいるけどそう見えているだけ。
そう感じられているだけ。
実在しているけれど、情報なのだ。
だから、この全てを集約している「点」がやばい。
これはもう、強烈な興奮でしかない。
なんて感じで毎日やってますけども。
どの階層、どの角度から表現するかで「え?Reicoさんこの前と違うこと言ってる?」に聞こえる可能性はあるかもですが。
全部同じなんだよね。
象のことを耳の部分だけ伝えるのか、しっぽの部分だけ伝えるのかで、全く違う生き物に思える的な話と同じで。
この点のような宇宙は様々な見方が出来るから。
自分が興味をそそられる角度なり階層で世界をとらえて飽きるまでそれで生きる。
飽きたら別の階層から世界をとらえて生きる。
そんな感じで延々と楽しむだけで。
それだけの情報が格納されている。
自由にオリジナルをやれる。
(そのオリジナルと思っている姿もすでに存在しているから安心して進めば良い)
そうやって結局はこの世に存在している全員分を順繰りに楽しむのかもしれない。
いやもう私達は全意識でもある訳なので、すでにそうしている階層も存在しているんですよね。