人生を変えたいならゴリ押しスタイルで行くのも良し|カブトムシだ!
ルパン三世の映像に安村さんがアテレコしている動画。
意地でもカブトムシにしていくスタイル。
安村さんの言い方が面白いのは勿論なのですが
実はこのスタイルが引き寄せを加速させたりします。
これくらいの勢いで自分を愛し抜く。
叶えたい事が実現していく事を信じ込む。
気分が良い解釈を
Photo by Olivia Anne Snyder on Unsplash
例えば
誰かと道でぶつかって
自分だけ謝り、相手は謝らずに通り過ぎて行ったような場面。
「なんかショック…」とか
「何アイツ」とか
「謝り損だ」とか思うことは可能ですが
これだと相手は悪役だし
自分は怒る被害者となって気分が悪いですよね。
別にそういうのがダメだって事もなくて、良い気分になる夢を叶えたいならば…っていう話なだけです。
清々しさをまとう
でも
「あぁ、あの人は1年ぶりに会える遠距離恋愛中の恋人を迎えに 空港へ急いでいたんだろうな。良いぞがんばれ!」って思えたら
相手を良い人にできるし
自分も他者を応援できるカッコいい人になれて気分が良い。
解釈なんて無限
事象は変わらなくとも解釈は無限に選べる。
「いやいや、ぶつかっておいて謝らないような人は許せないですよ!みんなだってそうでしょう?」と思い込むのも自由ですし、「それが当たり前」と信じ続けるのも選択ですよね。
万が一ね、そのぶつかって行った人が(あなたにとって)本当に嫌な人だったとしても
相手の周波数に合わせて、自分の気分まで害する必要はないんですよね。
そんなドラマには「興味ナッシング」で
負けずに「自分も相手も良い人だ」前提を押し通す。
どうあろうとも「カブトムシだ!」スタイルで行く。
根っこから信じる。
すると現実が根負けして
どう見たって「自分も相手も良い人だ」を証明するような事象がどんどん増えて行くようになる。
なのでみんなで「カブトムシだ!」スタイルで行きましょう。
皆様はアニメ鬼滅の刃の柱稽古編の最終話ご覧になりましたか?
いや〜 シビレましたね。
アニメ版も存分に痺れ倒しました。
虎の尾や竜の逆鱗に触れていた辺りとか、柱たちが「お館様!」と駆け出して行くシーンとか。とかとかとか。全部痺れっぱなしの最終話でした。三部作も 超絶楽しみです。