馴染みの店と新規の店|現実を変えたいなら新規へGO

REICO
ブログ更新途絶えておりましたがお陰さまで毎日元気でやっております!

今を肯定してあげよう

変わらない日々を送っている時は
その現実を生み出している内なる世界観に親和性がある時です。

こんな現実嫌だ嫌だと言いつつも、実際は親しみを覚えているみたいな感じです。

なので現状に満足している場合は思う存分謳歌すれば良いので何の問題もない。

だけど嫌な現実を送っているのならば
その現実を生み出している世界観をまずは一回肯定してみると変化しやすくなります。

こんな現実を生み出している世界観なんか嫌だ、嫌いだ、早く捨てたい!ってなるかもですが、一旦受け入れるんです。

どんな時でも現実を変えるには否定じゃなく肯定が吉なので。

馴染みのお店の安心感

暖簾、のれん、小江戸横丁Photo by S. Tsuchiya on Unsplash

馴染みのお店に行くのって楽じゃないですか。

お店の雰囲気や料金も理解してて
自分にとって居心地の良い席がどこかも分かっている。
いつもの道をいつものように進んでお店に入るだけ。

ちょっと飽きてる部分があったとしても
この安心感は捨てがたい。

だから気になっている新規のお店には「次回こそ!」と先送りにする。

気付き

これは現実創造の構図と似ているように思います。

「こうなりたい」「これが欲しい」は新規のお店にあるとして。

けれど「失敗だった〜」になりたくないから、親和性のある馴染みのお店へ行ってしまう。

どんなに嫌な気分になる現実や世界観だとしても、慣れている方を選ぶのは人の常ですもんね。

失敗は最高のスパイス

でね、何をお伝えしたいのかと言うと

失敗ってそんなにダメなんだっけ?と言う事です。

「失敗しませんように!」とかいらない。
全然いらない。

失敗上等で行く。

超えていくつもりなので、失敗は真の失敗ではなく成長過程なだけだから。

ゴールに向けての調整期間なのだから。
「よし、次はこうやってみよう!」とか
「今度はこうやってみたいなぁ」とかね。

実は一番面白い時間だったりする。

しかもそういう過程を踏んだ方がゴールした時の喜びは大きくなる。

(空腹が一番の調味料とはよく言ったものです。)

引き寄せの法則

でも、失敗前提で挑戦したら失敗を引き寄せませんか?

 
失敗を「してはいけない事」として意識して、警戒して、怖がり過ぎるのではなく、成功に向かっている前提を崩さないって感覚が重要なんだと思います。

必ずゴールテープを切るさ!

これだけ。

そう決心さえしていれば、絶対に成功してしまうのです。

ひとりごと

「失敗」についてはまた別の機会にお話ししたいくらい、
本当に本当に失敗は大切な経験になるものなので、意識しなくて大丈夫ってお話しなのです。

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