一歩!死者からのバトン|やらないまま死ぬ方が怖いから

REICO

死ぬことよりも

やりたい事にトライしないまま死ぬ方が怖いですよね。

死者たちの声

この生業なのもあって
お亡くなりになった方々の声を聞く事があります。

で、彼らがどう思っているのかを視てみると
周囲の人たちへの感謝の気持ちと共に

あー!こういう仕組みだったのに忘れていた。
もっとやりたい事をすれば良かった。
他人の目など気にしないでいれば良かった。

と、多く方がこのように思われていました。

バトンだよ

私はこれを
後に続く私たちへのエール/声援だと思っています。

バトンです。

この地球人生での経験は全ての存在に共有されるんです。

無自覚であろうと、私たちは電子的に繋がっているので財産になる。

なので私たちは徐々にであっても、後悔しないように生きるようになって行く。

必ず報われる

だから例えば
あなたが得た知識や思いを誰にも伝えなかったり、誰かに教える機会がなかったとしても、

あなたの生き様、知恵は、ちゃんと受け継がれる。

決して無駄には終わらない。

全データ

だけど宇宙には裏表がないので
もしも
誰かと関わりを持ちたいと思っていながら、それを避け続けた場合は

そういった言動や思いも受け継がれる。

なんだけど、それには良いも悪いもなくて。

単純に「担当者」としてその事象を肯定するのかしないのかだけ。
満足できるのか否か、というだけの話で。

どのような経験も否定さえしなければ良い。

でもね、結果全部大丈夫になるんだって分かったら…
「怖くて何かを避ける」必要ってあるのかなって話になるんですよね。

…あれ?

ここまで書いて
「同じような事をブログで書いてなかっただろうか?」という思いがよぎりました。

サイト内を検索したら思った通り。

『死者からのメッセージ・思う通りに生きてみよう!』

同じような事を10年前も書いてました。

ははははは。

でもね、今はもっとありありと断言できます。

便宜上「死者」とは表現しますけど

死は存在しないし(肉体は離れる感覚的な経験はするフェーズはあるけれど)

誰も消えたりしないし
あなたも永久に失われない。

だからね

時間など気にせず
年齢でも臆せずに

やりたい事をやりたいように
自分のペースでやりましょう。

今の自分に出来る範囲で熱中する。

背伸びもいらないし
自己卑下も重いから持たなくて良い。

結果のためにやるのではなく
やりたいから一歩前に出る。

この「一歩」がしたくて、私たちは今日を生きている。

さぁ!

本日も大いに楽しんで参りましょう。

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