「勇気」は「恐れ」という仲間がいるから輝く

REICO

sky,bird、空、鳥Photo by Ashkan Shahrokh on Unsplash

私達は誤解しているのかもしれない。

才能があれば、楽に成功するのに。

自信があれば、簡単にチャレンジ出来るのに。

強ければ、どんな道も悠々と歩けるのに。

 
それは間違いないし
そうである時期があるのも間違いない。

なんだけど

進化成長していくような
新しい領域に手を伸ばす時には

うまく出来るかな?
怖いな。

 
そんな感覚はやって来る。

勇気の仕組み

そんな経験は他のタイミングでは出来ないから貴重で。

何物にも変え難い宝物のような瞬間で。

「勇気」を体験出来るのはそういう「恐れ」を感じるタイミングしかない訳で。

なのに、それを無くして進みたいと願う。

私達は経験の素晴らしさの意味を見失っているのかもしれない。

みんな仲間だ

だから

「怖さ」と仲良くしよう。

恐れ慄く感覚を排除せず、肯定してみよう。
仲間にしよう。

仲間だから、「恐怖」は仲間なのだから
私達は怖いままで良い。

怖がっていて良い。

恐怖という仲間と一緒だからこそ「勇気」を経験できるのだから。

安心して「勇気」に身を委ねてみよう。

この身を預けてみよう。

あなたは強い

今あなたが怖いのならば

それは弱さの証明なのではなく

成長している証しでしかない訳で。

すでに出来ることをする時にはこんな感覚は味わえない。

つまりこれまでの枠を広げようとしているからこそなので

ということは、強さの証しでしかない訳で。

強ければ、どんな道も悠々と歩けるのに。

 
これが出来る。

なので大丈夫。

大丈夫なんです。

汗かいていこう

弱くても
強くても

泣いても良い。
汗かいても良い。

むしろ、ずっと良い。

同じことを繰り返す…そんな退屈を手放したあなただから大丈夫。

大丈夫って百回言ってみ

絶対、大丈夫。

大丈夫じゃなくても大丈夫。

お気楽に大丈夫。

お手頃に大丈夫。

大丈夫の大安売り。

行くぜ!

そんな感じで。

本日も一緒に

恐怖も勇気も仲間にして、レッツラゴー。

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