執着が消える魔法「いい加減、空気読めや!」
自分の内なる「世界観」を変えたら、外側の現実も変わります。
100%。
これは100%。
それでも
なかなか現実が好転しなかったり、色々やっているはずなのに現実が全く変わらないと不安が募ってしまう事もあると思います。
そんな時は、こんな風に叫んでみるのをお勧めします。
宇宙さんよ!
もうさ、分かるでしょ?
分かってるんでしょ?
私の事全部お見通しなんでしょ?
なんだって出来るんでしょ?
いい加減気持ち汲み取ってよ。
空気読んで叶えてくれよ。
魂で叫んじゃえ。
執着が消える魔法
これね、世界観を変えられない自分を正当化するだとか、誰かのせい、何かのせいにするとかっていう話じゃないです。
『現実が変わるのを期待して
自分を矯正しようとしたり
そんな気分じゃないのにワクワクするようにしてみたり
自分を見張って責めて
なんだったら宇宙の顔色もうかがって。
時には拝んでみたりして。
全然神の目線じゃなくなってて
おこぼれを待つ奴隷になっていた呪い』
を解く魔法になり得るんです。
表裏一体
「叶ったら嬉しい」は表。
「叶わなかったら悲しい」は裏。
本当に叶えたいものほど願い事に深刻さが伴う。
「叶わなかったらどうしよう」的な裏の思いがふくれ上がる。
怖いから足踏みする。
ずっと願い事を握りしめてしまう。
身軽になんてなれない。
なんだかこれって
「願い事」が人質になって身動きが取れないみたいな感じじゃないですか?
なんだそれ?って感じですよね。
自分は一体何者なんだ?
どの立場に立っているんだ?
なんで怯えなくちゃいけないんだ?
神はあなただ
だから上記の
「いい加減そっちが合わせろや」っていう叫びがパワーを持つんです。
こっちが神だよ!
こっちが指令を出す側だよっていう、本来のポジションを奪還する。
宇宙に対して「無限の力を見せてみろよ!」っていう勝気さを全身に流す。
これを言える時点であなたは奴隷じゃない。
人質を取られた弱者じゃない。
真の意味で宇宙を信頼して、受け取る側に回れる。
種を蒔いて、果実を得るのは自分なんだと思い出す。
あなたに力がある
「空気読めや」は、
ある種「期待を捨てる=執着を捨てる」っていう儀式的なエネルギーになり得る。
『もういいよ。
期待しないよ。
好きにやってくれよ。
こっちも好きにやるよ。』
っていう感じで、願い事なんてどーでもいいわ的な。
やっと手放せる感じになれる。
自然と。
そうするとようやく「手放す=宇宙に任せる状態」になるので願望は成就する。
信頼の証しとは
大根は手に入ると信じているから「大根が欲しい、大根が欲しい」とは思わない。
どうせ手に入ると「知っている」くらい「信頼している」から願わない。
執着を手放している。
だから、
囚われている時には叫んでみるのが有効になる。
執着を手放す儀式のように。
・日曜劇場ドラマの「御上先生」が面白かったです。日本を変える波の一つのような存在。来週も楽しみです。
・ご予約時の自動応答メールの問題は多分解決したっぽいです。メールフォームの悪用が横行している事により規制が厳しくなって健全に利用している人も巻き添えになっていました(主にGmailが規制強化していたのかな?)なので私が使用しているサーバーが案内している正式な対策を行いました。今のところ大丈夫が続いています。
・ブログにサムネイル画像がつけられなくなってます。一時的なバグであれ…。