あきらめ?執着?手放して叶えるとは|空気読めや!アンサー
連日で投稿したかったのですが…遅ればせながら執着が消える魔法「いい加減、空気読めや!」と【実践のご報告】いい加減、空気読めや!の流れでのコメントをまたまたシェアさせていただきますね☆*゚・
Reicoさん、こんにちは(*^-^*)
昨年はありがとうございました。遅ればせながら今年もどうぞよろしくお願いします!いつもブログたのしく参考にしています。執着関係はまさに今の自分に必要なことで、ふむふむと読んでおります。
「いい加減、空気読めや!」は母が実践したところ気持ちがワクワクしたらしく、お気に入りのツールになっています。
一方、自分はまだその勢いが足りず、最近、どちらかというと若干疲労もあって諦め傾向がたまにちょっと出ちゃっております。
でも、諦めと執着を手放すのって違うのかな?と疑問が…。かの有名な台詞でも「諦めたらそこで試合終了ですよ」とありますし、諦めはネガティブになっちゃうのかなあと。手放しと諦めはやっぱり違うのでしょうか?←いま、ブログ読んで勢い、気になったのでメッセージ送っております。といっても、諦めも中途半端で執着たくさんの自分なので(笑)、本当にここ自分の大きい課題です。今度セッションお願いさせていただく際にもお尋ねするかもしれません。その際にはまたどうぞよろしくお願いしますm(__)m
ブログ読んでいただき、メッセージまでありがとうございます!
お母様がワクワクされているのを想像したらこちらまでニコニコになってしまいました!
こちらこそ本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
全然大丈夫!
これはメッセージくださった方に限らず、みんななりがちですよねってお話しだと思いますが…
願いがなかなか叶わないとグッタリ疲れちゃいますよね。
で、そんな時に「手放せ」と言われると、夢そのものを諦めなくてはいけないような気にもなりますし、余計に希望が見えなくなる。
でもね、全然大丈夫です。
これも執着の枠の中にいるっていうだけの話で、執着の枠の外に出たら気分が良くなりますので。
執着の境界線
絶望感がうっすら伴うような、諦めているのか?いないのか?みたいな感覚は「手放し広場」にはいなくて、「執着広場」にとどまっている感覚なんです。
何に執着しているかというと
一つの成功ルートに執着している感じです。
「こういうやり方をしたら上手くいくはずだ!」
「この手順を踏んだら願いが叶うはずだ!」
と思い込んでいる。
でもそれが結果を出さない。
すると、願いが叶うなんて嘘だったんだ…と落ち込む。
違うんです。
夢は叶うんだけど、方法とかルートとかに執着しないでねって言う話なんです。
方法は示されるから
例えば「絵描きで成功したい=良い気分になりたい」と願うとします。
でも、どのようにそうなるかは基本宇宙にお任せしておくのがベストです。
宇宙はちゃんとあなたに道を示してくれるので、都度その道を歩いて行けば間違いないです。
しかも予測不能なサプライズだらけになるので飽きませんし、ワクワクしっぱなしです。
自分で考えた方法やルートを辿るだけでは、ネタバレしてるミステリー小説を読み返すようなものですしね。
希望の虹を歩く
ざっくりとですが、夢への執着を手放すのもそうなんですけども
方法にこだわるのをやめる。
ルートを限定しない。
本当は疲れるやり方への執着を手放す。
こんな感じを意識するだけでも大分解放感に満たされますし、こうしないと叶わないって言う呪縛から解かれて、宇宙を信頼して日々ライブで生きていけるんじゃないかなって思います。
そんな感じで。
改めましてご報告メッセージありがとうございました。
どうぞこの喜びの百万倍の喜びが訪れますように〜♪
ちなみに…「良い気分」は時と場合によってワクワクとかルンルンとかとは限らず、怒りかもしれないし、悲しみかもしれなくて。泣ける映画を見たくなるのも、それが今の自分にとっては心地良いからですよね?なので心地良さってケースバイケースなので流動的に捉えると良し。