風になる|自分は宇宙で、宇宙は自分
なんだか「自分」に対する認識っていうんですかね、そういうのがまたまた変わってきました。
私自身はある種ただのフロントマンで、バックには宇宙がいるよ。
そっちが本体だよっていうか。
宇宙が「@武人」的な…そんな側面もありつつ
自我が関心を持っていたアレやこれやに対する興味が薄くなっていっています。
色々と良い意味でどーでも良くなってきたというか。
関心のあることも全然あるにはあるのですが、でも無かったら無かったで別にモード。
特に、ハートと一致しないものに対して遠慮がなくなってきたかもです。
私は「誰かが決めた良い人」でいたいのではなく、ただただあるがままを体験するだけだよっていうか。
それを「ここはこうするべきかな」とか頭だけで考えて、自然なありようを捻じ曲げたりする事に飽きた、みたいな。
「他者が私に期待する事に応えること」自体にも興味が無くなったり。
このREICOという人型にずっと留まるわけではなく、通りすがりに入ったり出たりしているだけであって…とか。
それに対して「無責任だー」なんて声が飛んできたとしても
「へー」で終われてしまうくらいどーでも良くなっている。
自分の評価も、相手のご機嫌も。
全部そのままで良いよ。
あなたも私も直す必要もないよっていう土台によって。
私なりのロマン
素敵なやり取りにはロマンを感じつつも、出入りしているこの体を通して時々他の人とやりとりしているだけであって…とか。
自分であって、自分じゃないような。
なので褒められても過度に「いやいやいやいやそんな事ないですー」っていうのも無くて。
素直に「ありがとう」ですし
素敵なことを言葉にされる方だな、そんな出会いに立ち寄れて良かったなみたいな。
万が一否定的なやり取りが生まれようとも「へー」って。
そういう世界観を生きている人と出会った、それだけだなって。
相手の考えを変えたいとも思わない。
そして相手の声がフェードアウトして聞こえなくなって…また遠くの方に飛んでいく自分がいるというか。
みんなそのままで良いよ。
そのまんまで十分素晴らしいよ。
色々な意味で遠慮しなくなりました。
風になったような気分です。