総て若葉のころだった。 みずみずしく美しい思い出|ご感想0546
昨年壊滅的な危機からreicoさんの力強いアドバイスで脱出し、さらに問題を乗りきるべく次のセッションをお願いしました。
その中に引越(東京の住まい)があったのですが、長くなってしまったので、先に他の好転した事象をご報告しますね。
もうずっと前に別れた元彼が、まだちょくちょく夢に出てくるのが死ぬほど嫌でした。
他の人は、出てきません(いや、そんなに沢山の人とは付き合ってないけれど汗)
つきあった年月がそれなり長かったせいだろうか?
別れ方が酷かったから、まだ私が知らず知らず彼を恨んでるのかな?
いや、逆かも!わー!そうだったら、すっごくイヤ(。>д<)
その人が夢に出てくるとげっそり落ち込み、運気も落ちるような気がしていたこともあり、セッションで恐る恐るreicoさんにお聞きしました。
彼の今の境遇があまり幸せそうではない、ということもいろいろな経緯で伝わってきていたため、呪いの念が飛んできているとかだったらどうしよう?とも覚悟していました。
Reicoさんの答えは全く予期せぬものでした。
「若葉のころ」
とても美しい言葉で表現して下さいました。
彼にとって私との恋愛はそうだった。
彼なりに私を大切にしようと思っていたけど、上手くできなかった。
太陽でなく、北風をやってしまい私が傷ついてしまった。
そういうことも含めて総て若葉のころだった。
幼かったけど一生懸命で、みずみずしく美しい思い出。恨みになんてなってはいない。
私も同じでした。
余りに幼くて「自分の優先権を全部相手に明け渡す」ことを愛だと思い、違和感を覚えるようになってもそうしてしまっていました。
でも彼が大好きでした。
そのことに嘘偽りはありません。
セッション後、ピタリとその人が夢に出てこなくなりました!
彼が夢に現れないことが、こんなにスッキリすると思いませんでした。
私は私で、相手を幸せにできなかったという罪悪感があったのかもしれないと気づきました。
本当に、久々晴れやかな気持ちです。
Reicoさん、ありがとうございました。
サイキックリーディング
あきこ様