幸運の印・月の周りに虹があらわれる月暈(げつうん、つきがさ)出現!
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月の周りに見える虹の輪
今夜は月の周りに虹の輪っかが出る現象の「月暈」がでていました。
私は「げつうん」で慣れてしまって、心の中で「げつうん」と読んでいますが、どちらでも正しいみたいです。
※太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(にちうん、ひがさ)、月の周りに現れたものは月暈(げつうん、つきがさ)という。
via:Wikipedia
ルナレインボー
月光で作られる虹は「ルナレインボー」と呼ばれていて
見ると幸運が降り注いでくるというジンクス・言い伝えがあります。
虹のような光の輪っかが見えるので「白虹」とも呼ばれています。
こちらの言葉も読み慣れませんが「はっこう」「しろにじ」とどちらの読み方でもOK。
でも肉眼では見えていたので(画像には写せずでしたが)気持ちだけでも実際に撮った写真を載せておきますね。
虹のスピリチュアル的意味
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レインボークォーツなど天然石の中に虹が見えるものもたくさんあるのですが
虹のエネルギーを読み取ると
「幸運」
「喜びに次ぐ喜び」
「希望」
「素晴らしい未来」
「最高の今」
「これ以上無いほどにポジティブな状態で人生を歩いていく」
なんていう感じの前向きなメッセージに満ち満ちています。
夢が叶う前提で道を歩いている、そこへ向かっているワクワク感。
次々に夢を叶えていく感じ。
そういうエネルギーが虹や、虹を内包している石に詰まっています。
月と虹の意味とは?
月に見える虹(月暈)も
やはり同じ「希望感」が主軸の意味になりますが
月との合わせ技で少し内省的なエネルギーになります。
「その調子で自分の内側の声に耳を傾け続け、このまま進みなさい。そうすれば希望を現実のものに出来るから。直感を大切に。」
そのようなメッセージが導き出されます。
顔の角度にも意味がある
そもそも上を向いている人にしか気がつけない現象な訳です。
この上を向く顔の角度にもちゃんとエネルギー的な意味があります。
水平より上の方を向きがちな方は
前向きだったり、自信を持っていたりと視界が広くなる意識状態にいます。
水平より下の方に向きがちな時は
「瞑想するかのように自分の内側に集中してごらん、何か気付ける事があるはずだよ」というタイミングでもあります。
月暈(げつうん)を見た時に自分が何を考えていたのか
それによってなぜ今この現象を目撃出来たのかのメッセージの読み解き方も、その意味の深さも変わってきますし、自分自身で自分の人生を読み取れるようになります。
げつうんと出会うコツ
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空を見上げる癖をつけておくと、実は結構な頻度で見れたりします。
形から入るやり方ですが、内側からでも外側からでも
体験するものが同じであれば
「希望」や「幸運」であれば
最高ですよね。
全ての道は同じ場所へ
武道や茶道でもそうですが
内面を整えるのも大事ですし
型を覚えるのも大事ですよね。
でも、到達する場所は同じであるように
普段から希望を抱いて過ごすのも
希望を抱けるように行いを整えておくのも良し!
大切なのは、希望を感じられて幸せでいられることなのですから。
想像してみてください。
そう、イメージするんです。
虹のあの色を、色の深さを、質感までも想像して、そしてその虹のエネルギーを全身に吸い込むイメージをしてください。これだけでも気持ちが高まってきます。
気持ちが高まるということは、ストレスを感じていない時間を増やしたことになりますよね。ストレスは老化や病気の元ですから、その逆をしているということは…?
そして、これをもし毎日続けたら…?
ぜひご自身で確かめてみてくださいね。
この記事を読んでくださったあなたの人生も虹のように希望でいっぱいになりますように。
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