自分でやるか、他者に求めるか|幸せの永久機関 その2
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頑張りすぎちゃう時は
自分で自分を褒める事をうっかり八兵衛(失念)している時。
そうなると(エネルギーがないと)生きていけないので、他者にそれを求めてしまう。
でも自分が頑張っている事を周囲に気づいてもらうには、少し大袈裟なくらいじゃないと伝わらないから(と思っているから)無理をしてしまう。
それはありのままの、一番良い状態の自分ではないので
気力体力は枯れやすい。
当然思い通りに認めてもらえなかった時には不満も落胆も激しくなってしまう。
まぁそもそも自分で自分を認めていなければ、外に認めてもらうのは至難の業である(全ては自分が先ですから)ので めちゃ力技というか、それこそ人によっては周囲をコントロールしようとしてしまったり、悪いこと(自分が神である事を忘れて何か)しちゃう人も出てくる。
本来のエネルギー循環
自分で自分を認めてあげられている時は
他者に求めていない、求める必要性も感じないので無理はしない。
エネルギーに満たされているので
自然体でいられる。
自分以上をやろうとするのでもなく
他の誰かになろうともせず
ただ自分らしくいる。
だって外に証明してもらう必要がないから。
肯定は順天
夢中になりたい時に夢中になり。
ボーっとしたい時にボーッとして。
感情を味わいたい時に味わい尽くす。
ありのままの自分を否定しない。
矯正しようともしない。
表裏一体
ネガティブになった自分さえも「その気持ち分かるぅ〜」と寄り添い、可愛げとして受け止めてあげる。
ただの一つの経験としてサラリと味わい、突き抜ける。
ネガティブさをポジティブで包み込む時、
それは全次元の全意識の状態だ!
永久機関やっちゃって
まぁまぁ今回も何が言いたいのかと言うと…
だからね
うっかり八兵衛して「自分で自分を認める」事を忘れていたら、すぐに自分褒めタイムに入ること。
そうしていたら外部に証明する為の思考が働かなくなる。
外に期待して落胆することもなくなる。
むしろ ずーーーーっと自分褒めして、ニコニコ満たされて、マイペースに生きられて、まっとうに生きていく事ができる状態を現実化できる。
自分を認めているから
少ないパワーで周囲に認めらてもらえれる状態を生み出せる。
しかも周囲の期待にも振り回されないで、相変わらずマイペースで生きられる。
アピールする為ではなく、自分にとって一番心地良い形で経済的にも困らず生きていけるようになる。
これが幸せの永久機関(その2)ってこと。
ってことーー!
幸せの永久機関その1は下記リンク記事で匂わせただけでまだ書いていませんが、その内書きます。
幸せの「永久機関」完成しました
いやこうしてわざわざ書くと大層なものっぽいですけど、今回「その2」と明記しましたので一応説明したまででして。期待厳禁です。