ミニチュアダックスフント君の思い|スピリチュアルエッセイvol.6

Spiritual essays

私がクレアボヤント(透視能力者)であることは、もちろん家族も友人も知っています。

以前、友人と出かけた時の話。
乗っていた電車に、男女のカップルが乗り込んできました。
男性の腕の中には、可愛いミニチュアダックスフントがすっぽり包まれています。

すると友人が
「ねぇ、あの犬って何を考えてるんだろう?」とこっそり聞いてきました。
私に犬をリーディング(透視)して欲しいという意味です。
私ひとりだったらあまりしない試みです。
「面白い!」
さっそくミニチュアダックスフント君をリーディングしてみました。

まず、犬が男性に抱えられながら駅の階段を移動している映像が見えはじめ、同時に自分を抱っこしてくれている男性に対して
「なんで僕を抱えてるんだろう?」
「自分で歩けるのにな。不思議な人だな。」
と、思っているのが伝わってきました。

一方、連れ添っていた女性に対しては
「もっと僕を見て!」
「こっちを見て!もっと構って、構って。」と。
女性のことが、好きで好きでたまらないといった思いがあふれ出ていました。

恐らく、犬の飼い主は女性の方で、男性はお付き合いされている方なのかな。
などと、ミニチュアダックスフント君の思いのみで推測したところで、彼らは途中下車しました。

今回すれ違った犬が
「自分で歩けるのに」
と思っているところが面白く、私にとっては新しい概念でした。
「抱っこしてもらって楽だな、ラッキー」
という感じに必ずしもなる訳ではないんだなと。

同じ状況で沢山の犬たちをリーディングしてみたら、また違ってくるのかもしれませんが、 真実は、面白い視点を与えてくれます。

その真実を浮かび上がらせてくれる透視は、 本当に刺激的だなと、改めて思わされる体験でした。

reico

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