サイキックによる次元について|4次元時空間から5次元へ移行する私達

REICO

REICOさん、こんにちは❗  この前のナウシカのブログを読んでいて、4次元や5次元のことがよくわからなかったので、お時間ある時に次元について解説して頂きたいです💡 なんとなく私の思ってる感じだと、  3次元→大体の人が認識してる世界(縦横奥行き) 4次元→ドラえもんのポケットの中(縦横奥行きと時間がぐるぐるしてる感じ) 5次元→パラレルワールド、もしくは前にREICOさんが書かれていた何層ものレイヤーがかかったイメージ  なのですが(^_^;) ちなみに5次元以上もあると聞いたことがあるのですが、それってどんな世界なのでしょう?? 面白そうですが全く想像できません~

Q1.REICOさん、こんにちは❗

この前のナウシカのブログを読んでいて、4次元や5次元のことがよくわからなかったので、お時間ある時に次元について解説して頂きたいです💡
なんとなく私の思ってる感じだと、

3次元→大体の人が認識してる世界(縦横奥行き)
4次元→ドラえもんのポケットの中(縦横奥行きと時間がぐるぐるしてる感じ)
5次元→パラレルワールド、もしくは前にREICOさんが書かれていた何層ものレイヤーがかかったイメージ

なのですが(^_^;)
ちなみに5次元以上もあると聞いたことがあるのですが、それってどんな世界なのでしょう??
面白そうですが全く想像できません~

次元を整理しよう

A1.
ご質問ありがとうございます。
次元についてお話しする前に、とりあえず今私たちがいる場所を4次元と表現させてください。

1)前後軸
2)左右軸
3)上下軸
4)時間軸

以上の「3次元空間+1次元時間」の4次元時空間で出来ているのが今の地球ということで話を進めてみますね。

この世界は3次元であると表現されてもいますし、どちらでも良いような気もしているのですが、個人的な感覚では4次元時空間の方が若干フィット数が上がるので3次元空間という表現でも4次元時空間と表現するとしても、ここでは「現時点は4次元時空間である」という表現で統一してみますね。

私たちは水滴である

水滴Photo by Avinash Murugappan on Unsplash

リサ・ランドール博士は、シャワーカーテンについている水滴が私たちだと表現していました。

5次元理論の博士

リサ・ランドール博士はアインシュタインを超えたのではないかと言われている物理学者です。五次元宇宙の実在性を数式で提唱し「5次元理論」を発表しました。

正確な説明は忘れちゃったので若干ニュアンスが違うかもですが

3次元の薄い膜を浴室のシャワーカーテンとした時に
そこにへばりついている水滴に息を吹きかければ
右にも左にも移動はできるけれど
水滴はシャワーカーテン(浴室)から離れることはできない。

それはまるで3次元にいる人類と同じ…みたいな意味合いで「水滴」であると。

私たちはまだ時間を飛び越えることはできませんし
重力からも自由ではありませんからね。

少し話はズレますが、物理的な話でも本当は飛べるはずです。肉体が。飛べる技術(意識のコントロール)は遠い未来にみんな体得するんじゃないかと思っています。地球の現時点での暗黙のルール「飛べる訳が無い」を越える想念と重力コントロール=意識をどう保つかによって実現でき…。地面に足がついている必要ってあったっけ?みたいな。スプーン曲げと何が違うんだっけ?と。

重力を超える意識

重力,万有引力のりんごPhoto by Priscilla Du Preez on Unsplash

私の意識は透視をする時、基本的に重力に支配されません(多分)

時間にも完全には支配されません(多分)

だからこそ過去、現在、未来を「今この瞬間」に見ることが出来るんだと理解しています。

例えば透視能力を使って
現代のシーン、戦国時代のシーン、古代文明のシーンを同時に見ることもあります。
重なるシーンは時代を超えている訳です。

つまり、3つの時間の点を「今この瞬間」に見ている、
異なる点を同時に見れる階層に立っていることになりますよね。

これは4次元時空間を超えた空間に意識を位置させていると言えるのかもしれません。

定義としてどう当てはまるのかは分からないけれど
でも透視の世界で見る時間軸が増えていくにつれて
次元の数も増えたりする部分もあるのかもしれないですよね。

それか…、ルールの違う時間軸を認識できるごとに次元の数が増えるのかな?

見ているものは非物理的なものなので、いくつものシーンが半透明に重なって見えることも多々あります。そのどちらかにフォーカスしようと意識した方のシーンだけが前面に広がって半透明でなくなり、リアルな映像になったりするケースもあります。

厄介な構造

それと、過去や未来は枝葉に分かれています。

(あの時Aという道を選んだけれどBの道を選んでいたらどうなっていたのか…的なBのケースも、Cのケースも実は存在している。いくつもバリエーションがある)

それが並行次元の一部なのですが
その並行世界のバリエーションがあることを認識することも、もしかしたら多次元に立っているという表現になるのかもしれませんし

あるいは
そもそも大きな点をやっと丸ごと認識し始めた、みたいなこととも言えそうですよね。

多分本当は、そんなに明確に次元って区分けされていないような気がするんですよね。それこそ規則正しくも混在している。
だって私はこの4次元時空間に肉体を持って存在しているけれど、意識は多次元に位置できるのだから。

細切れのMV感覚

今の地球では時間は連続したものとして認識されていますよね。

でも音楽のMV(ミュージックビデオ)とか
映画の予告編とかって
細切れな点と点のシーンを繋ぎ合わせて、大まかにストーリーを伝えたりしますよね。

ちょっとね、そんな感じで透視でセッションしている時に
相手のことをMV感覚で認識することは良くあります。

その方の全貌じゃないにしても
今目の前で語るべきテーマについての、その方に関する予告編 or MVとして

いくつかのシーンが交差して「あぁ、なるほど」と理解する。

ムーンストーン的

天然石のムーンストーンは執着心がないので、まるで点で生きているように感じさせる存在です。

執着心がないため点から点への移行時に立ち止まりません。
願いを浮かべて微笑んだ後、気が付いたらもう達成しているシーンに立っている。
非常に流麗な存在です。

そんなムーンストーンをリアルに超えて
他の惑星では点認識で十分だとしている世界もあるだろうと思います。

必要な点だけを集約して理解する。

パッパッパっと、体験している時間が飛び飛びになっても平気というか

13時を体験していたすぐその後に
18時に位置してもパニックにならずに平然とできる。

連続である必要も、直線的に時間をなぞる必要もないから。

このルールが良いか悪いかとか
進化しているかしていないかでもなく
そういう理解の仕方もある。

惑星ごとに部屋の番号が違い、ゲームルールが違うだけ。

で、そういうフラッシュカード的な世界観はきっと
4次元時空間ならびに3次元ではないですよね、きっと。

位置する場所を飛び飛びで変えられるということは
シャワーカーテンに支配されていないはずだから。

次元を「窓から見た景色」から喩えて説明してみます

1次元

直線的な青空Photo by Yoav Aziz on Unsplash

あなたは「前と後ろ」の景色が見えています。

視界は直線的な棒状に見えており
カーテンをほんの少し開けた先で青と白い色が外に見えているような状態です。

2次元

見上げた青空Photo by Ferdinand Stöhr on Unsplash

あなたは「前と後ろ」と「右と左」の景色が見えています。
カーテンを全開にして外の絵を平面的に見ているような状態です。

視界は横一面に広がり
棒状の視界に見えていた青と白は
青い空と白い雲であったことがわかりました。

3次元

上からの視点Photo by Luca Rüegg on Unsplash

あなたは「前と後ろ」と「右と左」と「上と下」の景色が見えています。
視界は上下にも広がり
立体的な空間の中に高さのある青い空と白い雲があることがわかりました。

飛行機に乗って、雲に奥行きがあることをしっかり認識している状態です。

4次元

夕焼け

あなたは「前と後ろ」と「右と左」と「上と下」に「1次元時間」が加味された景色が見えています。

明るい空が夜空に移り変わっていくのを眺めています。
でも地球の裏側にいる人は今から青い明るい空(朝)を見ます。

この景色は日本の18時に見れることを知った人たちが
同じ景色を見るためには日本に行っただけでは見れません。
時刻が18時になるのを待つ必要があります。

場所(空間)だけ指定しても同じ景色は見られない。
時間も指定する必要があります。

5次元とは

ここで先ほど説明した透視の世界が事前情報として効いてくれると良いのですが…

4次元時空間以降では
もっと自由な立ち位置にいられるんじゃないかと思います。

自由なポジションから世界を見てる。
それこそ地球以外の惑星のルールを認識できるようになったりね。

時間も物理次元的に扱える

これまでの前後直線的に認識していた時間感覚が薄れ
時間の短縮や伸びなどが一定ではなくなり
自分を中心とした時間の流れを感じるようになると思います。

今も環境によっては時間は一定ではないことは理解されていますよね。地球に残って待っている人と宇宙船に乗ってしばらくしてから地球に帰ってきた人とでは老化速度が違う的な感じで。←浦島太郎

時間を多角的に覗き込めるような感覚にも近いのかもしれません。

自分が中心になる

惑星が自分に与える重力パワーが弱まり
自分(人)の引力的なものの方が優勢になってゲームルールの中でも最優先されるのかもしれない。

重力の方が絶対的なルールだったけれど
自分の方が絶対的なルール=重要な存在になって
自分の意志を中心とした世界観で時間をコントロールができるようになる。

前述した「今この瞬間」にいる自分に、他の時間の点を集めることが可能になる。

これからの地球

ますます「シンクロニシティ/偶然の一致」が頻発していくようになると思います。

正確にはそれが起きていたことに気がつくようになる。
と同時に活用していけるようになる。

願いは簡単に叶うようになって
叶い方も、自分が願う前からそれらが準備されていたような印も見つけられるようになる。

時間は規則正しく混在

そもそも時間は
過ぎたものや、これから来るものとしてではなく
同時にあるものであり
自分がその気になれば、この場で前後左右上下から情報を取り出せるのだと認識していくようになる。

また自分の思考が変われば(周波数的位置が変われば)
引き寄せられる、あるいは認識する現実も変わることを、これまで以上に強く感じ取れるようになり、物理的にかかわらず自分が「動く=変化する」ことで現れる現実も創造=デザインされることを知る。

それによって軽やかさと安心感が増し
より今この瞬間にいることができるようになっていく。

今この瞬間、興味のあることに夢中になっていれば
必要なこと全てが今の自分のもとにやってくることが分かるから。

この時点で他の並行世界を認識できる人も増えてくるかもしれませんね。

メモ
私なりの説明で次元についてお話ししてみました。
いかがだったでしょうか?何かしらの刺激になれば幸いです。言葉足らずなところは多々あると思いますが、雰囲気で読み取っていただけましたら何よりです。
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