龍の正体!願いを叶える神社にある龍の道・ドラゴンロードの秘密
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神社での日課
子供を園に送る通り道に神社があったのですが
主人が「気持ちを整えるのにちょうど良い」からと
朝の日課として近所の神社「伊豆美神社」によく寄っていました。
そんな主人がある日
サイキックである私にこう聞いてきました。
自分的には気持ちを集中できる日課になっているんだけど
実際エネルギー的にはどんな風になっているのかな?
なるほど、面白い。
家族が神社に行っている様子と
実際の神社をそれぞれ透視で見てみることにしました。
予測していなかった事態
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目の前に見えている神社の諸々を読み取るため
サイキックモードにスイッチを切り替えました。
すると
入口にある鳥居の右横、参道の外右側に
太くて長い、さしずめ
「龍の道/ドラゴンロード」と名付けたくなるような大きなエネルギーの道が見えました。
もちろん肉眼では見えない道です。
神社に現れた龍
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そのドラゴンロードの正体は実際に龍でした。
私の目に映ったのは
参道を外れた右脇に横たわる大きな龍。
鳥居のところに尻尾があって
そこから胴体が長く続き、本殿の前に頭がありました。
おおよそ30〜50メートルくらいの長さで
胴体幅は1〜2メートル程だったと思います。
どこをどう見ても龍にしか見えないその存在は
悠々と微笑んでいるように感じました。
龍に導かれて
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龍を眺めていると
「こっちへおいで」
と誘われました。
頭の中でその声が聞こえると同時に
自分の中にも
こうしたい、とも
こうすべきだ、とも
内と外で感じるなんとも言えない不思議な感覚になり
要は興味が湧いて尻尾に近寄り
そこから龍によじ登りました。
どこか自動的に
とても自然な流れで。
私は龍の背の上に立ち上がり、龍の頭がある方を見ました。
鳥居入口から本殿の方を眺める格好で。
その途端またもや自動的に、私は龍の尻尾から頭に向かって走り出しました。
鳥居から参道前に向かって駆け出していました。
龍の背は上昇気流だった
龍の背の上を駆け抜けながら分かったことがありました。
龍の背中を移動している間にも
自分のエネルギーがどんどん上がっていくということ。
自分が自分として存在するとは
自分の願いを全て叶えると同義であること。
その感覚は
願いを叶えることに対しての微々たる疑いも消えていて
自分であり続けて良いんだという絶対的な信頼感となること。
そんなことを理解しながら
私自身生きている喜びのような高揚感を味わっていました。
天と地をつなぐエネルギー
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ワクワクした気持ちのまま参道の前にたどり着くと
お賽銭箱の手前の空間に大きな光の柱が現れました。
天から降り注ぐスポットライトのような
UFOに人が吸い込まれる時に表現される光のような感じで。
私は龍の頭の上に立った状態でスポットライトの中央に位置しました。
その瞬間、龍が上体を起こし
私は慌てて龍にしがみつくようにかがみ込みました。
そのまま龍は宙に浮き始め
どんどん上へ上へと向かい、私たちは空を飛んでいました。
何を学んだのか
竜に乗って空を泳ぎながら
この龍という存在について色々と理解していきました。
心が高まり
エネルギーが上昇していくと
願いを叶えられる状態になる。
願いを叶えるまでの過程・道のりは
実は自分の気持ちを高鳴らせて、エネルギーを高めていく時間。
そうやってこの物理次元では時間をかけてエネルギーを溜め込み
整ったところで一気に現実化する。
叶うまでの時間に「叶うのかどうか」と疑ったり
心配しているのはナンセンス中のナンセンスで
龍の道を歩いている効力を無くしてしまう。
龍の道から離脱していることになる。
だから願いは叶えられない。
夢は叶う前提で道を歩く、時間をかける。
願いを叶えるのは自分自身を生かすこと。
自分を素直に表現していくと気分は良くなり
エネルギーは上昇し続けて
叶えられる願いのレベルをあげていける。
それに必要なエネルギーを保持していく時間と理解していたら
誰も夢が叶うことを疑ったりしなくなる。
膨大なエネルギーと龍はほぼ同義のこと。
龍を使えるようになるとは、膨大なエネルギーを扱えるようになること。
自分の人生を上手に運転できるようになること。
このことを広めたい。
そう感じました。
神社でどうすれば良い?
龍はこの神社でどう振る舞うのが良いのかも教えてくれました。
1)
神社に着いたら鳥居をくぐる前には精神統一をしておくこと。
雑念を払い、クリアな意識状態にする。
→この時点で龍の道を通れるかが決まる感じ。
2)
邪念のない無垢な状態になってから鳥居をくぐる。
→すると巨大な龍が現れる。
3)
参道を歩いていくとどんどん波動が高まり、拝殿のところでマックスになる。
→道が龍の長い背になっていて、その背の上を進む。
尻尾から頭部に向かっていく感じ。
4)
拝殿前の広いスペースにある天と地を繋ぐ光の柱に辿り着く。
→同時に、龍の頭部に辿り着く。
そのまま龍に乗って上昇していける=エネルギーが高まり具現化する力を手にする。
伝わってるかな。
神社の使い方をマスターしておくと
エネルギーが上昇して、天と地と一体になり
何でもできる、どこへでも行ける人になる。
願いが叶うエネルギー状態になる。
という感じでした。
ぼんやりと神社に行くのは宝の持ち腐れ的に勿体なくて
内面的に整えて訪れると
ものすごくポジティブな効果を得られる。
これはそこの伊豆美神社(東京都狛江市)だけのことなのか
他の神社でも良いのか
神社関係なくたまたま龍が現れたのか
すべての神社を透視していないので何とも言えませんが。
恐らくどこでも通用する極意のような気もします。
龍はエネルギー体
あと龍って
ある程度意識/意図を持ったエネルギー体なのだなと感じました。
自分の意思を持っている感じでしたし
聡明さも感じましたけれど
なんか個としての境界線は人間ほど明確じゃない感じも受けました。
まだ他のも特性やメッセージもあるかもしれません。
機会があればさらに見定めたていきたいなと思いました。