人生が好転するコツ/影を見ず、日向ぼっこをしていよう
あなたは何を見ている?
影(問題)ばかり見ていると
「自分の人生は最悪だ」とか
「私の周りには嫌な人ばかりだ」などと考えるようになり
途端に不幸ドラマの主人公になってしまいます。
でも、どんな時にも光の側面はありますよね。
そこに意識を向ければ幸せに気付き、しかも増幅していくことができます。
表裏一体の光へ
もっとお金があったらなぁって思う時でも
「雨風から守ってくれる屋根付きの家に住めている!ずぶ濡れにならないで良かった」ということに意識を向ける。
すでに実現している豊かな側面に光を当てる。
すると、そこがもっと繁栄して、しかも広がって行きます。
「意識を向ける=エネルギーが注がれる」なので
そこがスクスクと育って行くからです。
人間関係の豊かさ
彼が私のすること成すこと全部に怒ってばかりで…って時も
「ほんと私のことばかり見ているな、そうとう私に関心があるのね!
愛し方は不器用な彼だけど…私って愛されてるなぁ。
器用に無視されるよりずっと幸せだ。ふふふ」と笑い飛ばす。
物事には必ず明るい面があります。
でも、そんな風に認めてしまったら、その状態に納得してしまったら、ずっと繰り返されてしまうのではないですか?
意外や意外、そんなことないのです。
お金がないことや彼が怒りっぽいという側面に意識が注がれているのでそれが繰り返されているだけで
ちゃんと本気で明るい側面に気付いて感謝出来れば
この状態は更に良いものになっていきます。
「注目をする(エネルギーを注ぐ)ものが拡大する」が、宇宙の法則だからです。
屋根付きの家に住めていることに感謝していると
「私って結構幸せかも」
ってニコニコしてきます。
「そうか、守られているんだ!」
って、どんどんありがたい気持ちがわいてくると思います。
すると
「毎日着ていく服があるぞ!
靴だって季節ごとにもっている!
今日は新鮮なフルーツを食べることが出来た。
考えてみたらこれってすごく幸せなことだ。
夜道を歩けば街灯が明るく照らしてくれる。
あぁ、今宵の月はなんてきれいなんだろう!」
と、今まで当たり前だと思っていたことに、ひとつ一つ立ち止まって賛美していける状態になっていきます。
すると宇宙の法則が働き出し、より感激したり、喜べることが増えていきます。
生活が豊かになったり
「素晴らしい!」と感じるものが無理せず手に入ったり。
その勢いは日増しに大きくなり
人生のあらゆる場面で威力を発揮していきます。
私たちが意識を向けるものにエネルギーが注がれる = それは現実化する
考え方、ものの見方の方向癖を変えれば、みんな好きなことをして生きていけるようになります。
世界はちゃんと秩序を保ってそれを実現する力があります。
だから心配しないで、楽しんでください。
太陽のある方向を見ていれば、影は視界に入りません。
影践みはそろそろ終わりにして、日向ぼっこしていましょう。
宇宙の無限の力(=自分自身の力)を見くびらないようにしながらね。
(※ざっくりアンサーとかまとめアンサーは、1対1の質疑応答アンサーではなく、皆さまからのいくつかのご質問に対してのreicoなりの回答をざっくりまとめて行っていくコーナー的なものです。なので質問部分は省いております。)