セッション途中から重苦しい感覚がなくなり肉体的にも随分楽に｜0718

先日のセッションでは大変お世話になりました。

絶好のタイミングでセッションを受けられましたこと、感謝しております。
まだ疲労感が残っていたり諸々回復途中だなと感じることはありますが、セッションを通して根源にあるものが確認できたので不必要に堂々巡りの思考に陥ることもなくなり、お陰様で残りの連休は安心して休もうと切り換えられました。
また、セッション途中から重苦しい感覚がなくなり肉体的にも随分楽になりましたので、その意味でもしっかり眠って休養をとることに集中できるようになりました。

セッション1週間前から重い体調不良が続いており肉体や身の回りを綺麗に保つことも難しかったため、「こんな状態でエネルギーフルヒーリングを受けたら、さぞかし汚いエネルギーをreicoさんの目に晒してしまうことになるのでは？」と危惧しておりましたが、意外にもそういった指摘（洗剤のCMみたいに「こんな真っ黒な汚れが！」みたいな指摘）を受けることはなく、しかし不要なエネルギーはちゃんと取り除いていただけたようで、安心しました(笑)。

reicoさんは実はとても深いところ（おそらくその人の本質）を見ていらっしゃるのだと思いますが、変に重々しくなく、いつも明るく軽やかなエネルギーで接してくださって、冗談を言い合って笑いながらお話しできるので、セッション後は軽くスッキリ晴れやかな気分になれるのがいいなと毎回感じております。

「深いけれど軽くて明るい」、それがreicoさんの持つエネルギーであり、魅力でもあるのかなと思います。

また、ここで私が「深い」と感じるのも、単に自分がそれだけ＜本質的ではないもの＞に目を奪われやすく、意識を向けやすい状態にあるからなのだろう（そうでない人からすると、特別深いわけでも何でもないことなのだろう）と気づくきっかけにもなりました。
実は物事を複雑にしているのは自分自身で、本当はもっと単純なんだということを受け入れてもいいのかもしれない、、、と今ここに来て思い至るようになりました。

reicoさんのお話自体も楽しいのですが（毎回笑い要素があって、私も笑い＆お喋り大好き人間なので本当に面白いです）、reicoさんと交流して実感できるこの感覚（「明るい」「軽い」等）こそが何よりも説得力を持つし、学びとなるな～と改めて思いました。

あと、「セッション途中で見えてきた」と教えてくださる過去生の話が、自分では特にそれが過去生に関するものだとは認識していなくて（自分は過去生の具体的エピソードを知らないので）、ただ日々感じていることや日常的に思っていることだったりするのですが、「えっ、これって、そんな遥か遠い昔から魂レベルで抱いてきた思いなの？」と驚きです。
やっぱり「深い」とか「浅い」とかは自分が勝手にやっている意味付けに過ぎないのかなと思いました。

でも、普段、自分が「当たり前すぎて全然大したことではない」と感じていることであっても、他者からは「それとは全く違う正反対の性質を持った人間」として誤解されてしまうことが時々あるのですが、reicoさんは私が当たり前感覚で持っている性質を見て言葉にして伝えてくださり、その時は（自覚もしているし当たり前すぎる感覚なので）「ああ、その通りです」としか思わないものの、後々になって「そういえば、今まで誰もそのことを口にしてくれた人はいなかったな。ただ自分が当たり前のように思っていることに気づいてもらえるだけで、こんなにも嬉しいし安心するんだ」という、今までに感じたことのない静かな喜びと感謝を感じたりします。
（これについてはセッション中に自分が依頼して教えてもらったことではなく、たまたまその場の流れで出てきたことなのですが、本当にありがたいなと思います。）

まだ「腑に落ちた」という感覚には至っていないため、無駄に長くわかりにくい文章になってしまったかもしれませんが、ヒーリングの凄さを実感しております。
ありがとうございます。