スモーキークォーツ/smorkyquartz|石から降る言葉

REICO

スモーキークオーツ,石降る

ルールは自分の体験から生み出したものが一番良い。
それが一番あなたを動かし納得させる。

透視を使った石対話メモ

2年前のメモを発見。
その場で出会った石と、透視能力を使って対話してみようと思い立った時のもの。

当時iPhone片手に記録しておいた石との対話をお届けします。

天然石の専門店にて

対話した場所は、様々な天然石で埋め尽くされたお店の中。

珍しいクリスタルも豊富に揃っている、都内のパワーストーン専門店。

センスの良い店内には
原石をメインにパワーストーンが所狭しと並べられている。

入った途端空気が変わる。

良いお店だ。

入口付近には、私の腰の高さまである重厚な石がいくつかあった。

その中でもスモーキークォーツの巨大原石が気になり、意識の中で話しかけてみる事にした。

威厳と強健

スモーキークォーツ,smoky quartz

すぐに心身共に研ぎ澄まされたスピリットが現れる。

そのスピリットは老人のように威厳があり

同時に若者のように強健である事が伺えた。

賢い印象だがユーモアも理解している。

何においても土台がしっかりした存在であると瞬時に分かった。

対話スタート

対話を始めてみる。

あなたはどこから来たのですか?(産地はどこ?)

「ブラジル、そしてミネラルショー。」

この石の声が頭に響く。

なんて落ち着いた響きなんだろう。

いやそれよりも、妙に現実的な回答で面喰らってしまった。

ミネラルショーとは、石業者が天然石や宝石をブースで展示・販売するイベントである。世界各地で行われ、石関係者や石好きの人達で賑わうワクワクする場なのだ。

何か私にメッセージはありますか?

「人の目など気にしなければいい。
その方が達成が早い。」

さらに有益なメッセージをいただけますか?

「ルールは自分の体験から生み出したものが一番良い。
それが一番、あなたを動かし納得させる。」

あなたを運んだ人達の事をどう思われますか?
何か共通点はありますか?

この石を運んだ人間とも何かしらコンタクトを取ったりしたのだろうか?自分を運んでいる人間について、どう思っているのだろうかと気になったので聞いてみた。

「私は何ものにも左右はされないが、
人間が大変な思いをして運んでいる事は伝わってくる。」

石を売り買いしている人達の姿が、私が透視をしている時のスクリーンに映し出された。

彼らが人生で悩んだり、仕事をしながらコミュニケーションが上手くいかないでいる姿をこの石は理解し、その様子を眺めていた事が伝わってきた。
同時に、石と積極的にコンタクトを取り合った人間はいなかったようだ。

意外とそんなものなのかなと考えていると、今度は石の方から語りかけてきた。

「さぁ、見渡す限りの平原を見よ。
 誰の為でもない
あなたの為の人生だと分かるはずだ。

 何ものにも邪魔される事はない。
それは何と有意義な事だろう。」

私の視界に、美しく壮大な自然が映し出された。

ハッとするほど美しかった。

言葉が出なかった。

百聞は一見に如かずを身を以て味わった瞬間だった。

そうなのだ。
大自然のように、
私がいるこの場所だって、この人生だって
本来は何の制約もない、自由な世界のはずなのだ。

「こうしてみたいけれど、自分にはこれが足りない。
受け入れてもらえる訳が無い。」

そんな風に自分の可能性も、好奇心も、自ら摘み取っていたのだ。

意識している以上に自分に制限を課している事を思い知った。

そして、この石は自分自身に何の制限も課してはいなかった。
全くの自由だった。

この石の器の大きさに感化され、視界が広くなる。

空は高く

視線も遠くまで伸びた。

つい笑みがこぼれてしまう。

完全な自由を得たように感じた。

ここで店員さんに声をかけられ、そっと石との対話を終了する。

お店を出る時には、晴れ渡るような気持ちになっていた。

reico
2010/09/05 14:04
スモーキークォーツ/smorkyquartz

MEMO
※この記事は「Facebook石から降る言葉」と「http://hasuneo.com にて(2012年〜)公開していた記事をリライトしたものです。以前のバージョンでは描ききれていなかった当時の心情を加筆したり、未熟だった文章表現も改めました。
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