夢で過去世を見たり問題の原因を探る方法|太陽二つの惑星|両手利き
夢次元を活用しよう
現在は通常意識で人様の過去や過去世などを視ているのですが
透視を生業にする前の数年間は、夢の次元も利用して過去探索をよくしていました。
意外と簡単な方法で出来ます。
夜眠りにつく前に布団の中で
「今日は夢の次元でこれに関する原因(過去及び過去世)を思い出す…見る…思い出す…見る…」ってなんども自分に言い聞かせ続けるんです。
体はリラックスさせながらも
眠りに落ちる瞬間まで、ずっとそのことだけに集中し続ける。
それだけ。
そうするとその日の夢の中で
リアルな物語を思い出します。
目覚めると「あーだからかぁ、なるほど!」と
現状と符合する物語に、癒しの糸口が見つかる。
この方法は過去世探索に限らず
「この悩みに関する解決法を知る」とか
「あの時代のこれこれが知りたい」っていうことでも応用可能です。
太陽がふたつある星
最近、面白い夢を見ました。
古代地球の天体的な歴史模様をザーッと眺めたり
太陽が二つある惑星(地球なのか別の惑星なのかは分からなかった)の天体の動きを見せられる(学ぶ)という内容。
太陽が二つあっても成り立つんだなーと思いながら見ていました。
夢は夢じゃない
刺激的な夢を見た時は
忘れないよう目覚めた直後に「こう教えられた、こういうことが起きて、こう思って云々…」と声に出しておくのですが
今回の夢は言語化するのが難しく声に出しませんでした。
その時夢の中で受けた説明ではすごく納得していたのですが
今じゃ何に納得していたのかは忘れてしまった。
…ともかく、太陽二つの惑星のありようは絶景でした。
両手利きのメリット
言語化するのって大事だなと思っています。
わたしは両手利きです。
その主な使い分けの内訳は
右手では字を書いたり、絵を描いたりに使い
左手ではご飯を食べたり作ったり、食器を洗ったりする時に使います。
逆になることもありますが、基本はこんな感じです。
右脳と左脳
それで、これは個人的な感覚なので決して正解だとか真実だとかではないと思うのですが
右手ばかりを使っていると論理的になって
左手ばかり使っていると感覚的になっている気がした事があります。
それが自分の中で違和感というか、あまり心地良くなかったんです。
出来る事が出来ないもどかしさみたいな感じで。
なので偏っていることに気付いたら意識してバランスを取って使うようにします。
そういう感じで
重要な夢で味わった感覚的なことを言語化して
論理的にも理解し、頭の引き出しにしまっておく。
自分が感じていることを言語化しておくことを大切にしています。
「感覚の言語化」
これは今の生業にもとても良い影響を与えていると思います。
終わりがグダグダですが
皆様も良い夢の時間をお過ごしください。