【外伝１】もう自分に厳しくするのは終わりのはじまり（年末ヒーリング2018-19）

今回のニューイヤーズ・イブ遠隔ヒーリング2018-19は
「申し込んだ途端に変化がありました！」
「今日は何時から始まるかわかりませんが妙に幸せな気分です」

とか、とかとかといったご報告がいつも以上に多かったです。

うれしい。

ここに来てようやく噛み砕けてきたので
大晦日から元旦にかけて行なったニューイヤーズ・イブ遠隔ヒーリング2018-19について書いていきたいと思います。

今回の年末ヒーリングはトータル的にいうと
これまでで一番まとまりがあった回でした。

ご参加者の方々に、この祭りを楽しむぞ！受け止めるぞ！という能動的な感じがすごくありました。

序盤の皆さんの様子は無駄話とかせずに
それぞれ自分の席を把握しているような感じで
スススゥーと所定の席に着く感じの集まり方。

「おっ！通だね♡」と思わず笑みがこぼれてしまうような。

（昨年まではまとまりがなく無駄話をしていたという意味ではない）

・1番目の石「デュモルチェライト・イン・クォーツ」の世界

この石には、ちょっと人をおセンチな気分に浸らせるところがあって
デュモルチェライト・イン・クォーツの中を散歩しているだけで
繊細な心の動きが表に出たりします。

しかも、辛い感じでセンチメンタルになるのではなく
淡くはらはらと
ホロホロと
ふんわり儚げに
ホッとしてうれしい涙を流すような世界です。

過去を再評価して、前向きに歩き出すような感じです。

そんな、優しくも幸せな空気に満たされています。

この石を一番最初にしたかったのは、特にその部分を活かしたかったから。

心の中にあるパンドラの箱が
気がついたら全開になっていて

封じ込めていた感情とか記憶を
安心した状態で表に出させて
昇華させたかった。

パンドラの箱を開けても大丈夫。

ぜーんぶ出しちゃったら、最後の最後には「希望」しかないんだよ。

その「希望」をきちんと見つけ出して欲しかった。

過去の自分を思い出しても
嫌悪したり後悔するのではなく
この世でたったひとつしかない一瞬であり、体験であると
その愛おしさに気づくパートにしたかった。

そして、実際そうなった。

みんなの様子といえば
感慨深そうだったり

自分に何が起きているのか具体的には分からないけれど、なぜかホッとして涙してしまう…だとか
ふんわりと優しい雰囲気に浸っていたりとか（これでも十分なのだ）

「あの時の自分も悪くないじゃないか
いや、むしろ頑張っていたじゃないか！」

と、優しくハグするような気持ちになっていました。

「もう自分に辛く当たるのやめるね」っていう
心が緩むような雰囲気が漂っていました。

さえないと思っていた自分が
実はこんなにも愛おしい大切な存在で

あらゆるシーンの自分がかけがえのない欠片だったんだと

透明な湖の底からすくい上げるような

自分に優しくなれる時間を過ごしていました。

ものすごく私が指揮をとらないいけないってこともなく

すごーくスムーズに運んだパートになりました。

でもね、本当にそうなんですよね。

どうしてこんなに私たちは自分に厳しいのでしょうか。
辛く当たっているのでしょうか（無自覚に）

この世にたったひとつの大切な存在なのに。

そんな自分というものを
私たちは託されている。

担当を任されている。

私でいえば「レイコ」という存在／アバターを任されている。

他のアバターが良かったな
あっちのアカウントの方が良さそうだな

なんていうのは時間の無駄遣いで

担当している自分をただひたすらに愛でていたら
どんどん楽しくなっていくだけなんだよね。

そんなわけで
「デュモルチェライト・イン・クォーツ」ですっかりほぐれた状態で
次のパートへと進んだのでした。

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・【外伝１】もう自分に厳しくするのは終わりのはじまり←イマココ
・【外伝２】今ここ！は、すべての中心になり得る
・【外伝3】0.1+0.1+0.1+…＝Infinity＝あらゆる自分と仲直りする
・【外伝4】地図は読めなくとも出発して良いんだよ

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