ピンクカルサイトは、悪魔の鏡を溶かした少女ゲルダの涙である【雪の女王】
この記事は石が保持しているエネルギー・意味・効果について書いています。
行間に真実がある
ピンクカルサイトは行間にこそ真実があることを知っている石です。
アンデルセンの「雪の女王」に登場するゲルダの涙のようなパワーを持っています。
ピンクカルサイトの世界に入ると、モノの見方が完全に「愛」に位置します。
どんなにスネた人であっても、この石のエッセンス(涙)に触れたら
これまで見えていなかった世界の行間を読めるようになるのです。
「愛」に調律してくれる
世界中が愛にあふれていたことに驚愕するはずです。
ほらね、あんなにヒドイ出来事も愛によるものだったし
自分の人生も、この世界中のこと全てが
まさに愛の物語だったんだ!
そう教えられる感じ。
ニューシネマパラダイスの愛
ピンクカルサイトについては何度か書いたり言ったりしているのですが
映画「ニューシネマパラダイス」のラストシーンそのものとも言えます。
伏線の回収をやってのけてくれる石。
それも愛の名の下に。
愛する人に優しく触れる手や
恋人に強引に抱き寄せられたり
別れ際の切ないキスシーン。
映画では分かりやすいラブシーンばかりだけれど
でも、そんなラストシーンのように
あるいは、死ぬ間際の走馬灯を見るように
私達の世界に、愛はそこかしこにあったことを知る。
全員あなたのシナリオ通りに演じてくれている
あなたの人生に登場した人達は
みんな、一人残らずあなたが配役している。
この場面で、こんな風に演じて欲しいと、あなたのリクエスト通りに振る舞う。
あなたが片思いしていたあの人も
あなたが悪役に仕立てたあの人も
わざわざあなたの人生に現れて、ときめかせてくれたり、悪役になってくれている。
あなたは愛されていた
分かりますか?
全部、全部、全部! あなたのために。
あなたの思う通りにしてくれていたんです。
こんなことありますか?
私はこんな愛を他に知らない。
こんな大きな愛で包まれていることを
ほとんどの人が忘れている。
信じられないかもしれないけれど、これが真実。
そして、そのシナリオも配役もいつでも変えることが出来る。
あなたの人生には、愛しかない。
全てのシーンが愛おしいものでしかない。
そのことをとうとう実感する。
真に降参する。
誤解を解く時が来た
私達は勝手に誤解してはスネて
どうせ私なんて、と哀しんでいたけれど
なぁんだ!
みんな優しく笑ってくれていたんだねって、分かる時が来た。
大局観で見る
高い視点から見下ろし
多面的なモノの見方をすると
悪意ばかり映し出される「悪魔の鏡」の破片は溶けていき
全てのことが愛の名の下にあったのだと知り
行間という行間から途方もない愛情を感じ取れるようになる。
当然、感動して泣くしかなくなる。
この星の物理次元だと、まだ目に見えることだけで物事を判断しがちだけれど
そんな近視眼的な視点から
大局観の視点に帰る。
この石は一気に、それを見せてくれる。
この世界は一面だけにとらわれていては全てを理解出来ないんだよ
多面的な空間であると同時に、味わい深い物語でもある世界だからね、と。
そんなピンクカルサイトの世界へ。
ようこそ。