広大な無限の世界で種明かし|ホワイトジェイド(白翡翠)

REICO

欲しくない

無限のエネルギー場

– ホワイトジェイド(白翡翠) –

あなたはホワイトジェイド(白翡翠)の
輪郭のない空間に移行しました。

辺り一面が白く、柔らかな明るさが広がっていました。

あなたは立ち上がり
輪から離れ、歩きはじめました。

地面は心なしか弾力があり
歩く度にほんの少し足が沈むような感覚。
でも走ればしっかりとした地面になる。

何にもないように見えるけれど
何でもあるようにも見える世界。

あなたは呼吸をしていると

もう全てを持っているから、何も欲しくない。

そんな感覚になりました。

でも、だからと言って情熱が消えた訳ではない。

むしろ、意欲が湧いてきました。

この全てを使って何をするのか
自分はどんなことが出来るのか
どんな体験が待っているのか

胸がどんどん高鳴ってきました。

ラブラドライトとは別の種類のエネルギーを感じ取り
あなたはすっかり魅了されていました。

何も欲しくない

あなたが「何も欲しくない」と感じたものは

追い立てられるような競争社会で欲しかったものでした。

悪い人達が作った社会で
「それを持たなければあなたには価値がない」と教え込まれ、欲しがっていたものでした。

例え手に入れたとしても
今度はそれを維持することに囚われたり
失い、奪われる恐れに取り憑かれてしまうものの事でした。

悪い社会で、より多く持てる者になるには、自分も悪い人の一員になる必要がありました。

あなたは、こんな社会に見切りをつけ

私が欲しいものは、そもそもこのルールの中にはなかったのだ

そうハッキリと気付いたのです。

何とも清々しい気持ちでした。

タネ明かし

あなたは、つい笑ってしまうくらいの大きなパワーも体感していました。

理由もないのに笑顔が止まらない。

黙っていようにも

フフッ

声に出して笑ってしまう。

優しい肩透かし感と安堵感。

なんだ、そんな事だったのか

人は初めて手品・マジックを見ると

こんな事が本当に出来るの?
本当にマジックなの?
超能力じゃなくて?

なんて思ったりします。

どう考えても手品が見破れないと
自分が無知になったような気がして動揺したり
本気で超常現象を疑ったりもする。

でも、タネ明かしをされると

なぁんだ、そんな事だったのか!

途端にどうでも良くなったりします。

ホッとします。

自分は安全である

あなたがホワイトジェイド(白翡翠)の世界でまず気づいた事は

「自分は安全である」

という事でした。

ここが守られた聖域だから、という事だけではありません。

自分自身が思っていた以上に

大きくて、強い存在だとハッキリ気付いたからです。

楽勝だった!

これまで怖いと思っていた存在が

実はベニヤ板に怖い絵が描かれていただけのハリボテで

本体は、自分よりもずーっと小さく弱いという事が分かったのです。

しかもこのカラクリがバレる事が

「悪」や「恐怖」にとって一番の弱点だった。

全くバカバカしいったら

過去を整理

あなたはこれまで
いつも何処か、心の奥で躊躇していました。

踏み出した先で何が起こるか分からないからと
好奇心に従った先であっても
急に躊躇してしまう所もありました。

当然です。

そう感じるだけの経験が、遠い過去にあるのですから。

ですがホワイトジェイド(白翡翠)と同調していると
怖いと思っていた存在も
怖いと思っていた事柄も

全く自分を脅かすものではなかったと分かってしまったのです。

真実を見る目を取り戻したからです。

真実を感じ取る能力を解放したからです。

そしてそれとは別に「自分を世界に解き放つ事に躊躇していた理由」も判明しました。

その事にあなたは心の底から納得し、希望に満ちあふれました。

恐怖の正体

あなたはもうそれら恐怖が
自分に触れる事さえ出来ないことを確信しました。

例えまた近づいたとしても
もうカラクリを知っている自分にとって脅威ではないと知りました。

すっかり怖いものがなくなってしまったのです。

恐怖の正体はちっぽけなものだった。

あなたが恐怖にエネルギーを与えていた事で
強大な力を放っていただけだった。

彼らはあなたのエネルギーなしには機能しなかった。

つまり、あなたの方が強かった。

なぁんだ!
 
私の方がすごかったのか!

無限の世界

あなたは無限の感覚を手にしました。

なんでも可能だし

なんだって出来る。

全てはなんの問題もなかった。

視野の広がったあなたは

全く問題ない。

100%うまくいく!

この事を強く実感していました。

言葉にできない思い

とても良い意味で
得体の知れない広大さの中にあなたは浮かんでいました。

あなたの意識はホワイトジェイド(白翡翠)と同調し、どんどん広がっていきました。

自分の輪郭を超えて

この場の輪郭を超えて

この世界の輪郭の外に立ちました。

あなたは自分の意識がどんどん膨張しても、そんな事はお構いなしでした。
自分が大きくなる事に恐怖を感じませんでした。

あなたは全てを所有していました。

それは確かにあなたのものでした。

この星丸ごとが、あなたの内にありました。

あなたはこの星よりも大きな領域に存在し
この星で起きていること全てが小さなことに感じられました。

自分の手の内で、弱い人たちが悪さをしていて

優しい子達を騙している事も手に取るように分かりました。

あなたは、この星が悪意によって、欺瞞によって成り立っている事を明らかに見ました。

そして
あなたはとうとう、使命を果たす時が来たのを感じていました。

その使命が三つあった事を、後で知ることになるとは知らずに。

ニューイヤーについて
ニューイヤーズ・イブ遠隔ヒーリング2020-21は、ここ数年大晦日から年明けにかけて行って来た遠隔クリスタルヒーリング&メッセージを配信するプログラムです。
この記事は当日の様子をシェアする記事の2回目。

シェア記事文章にあった「自分を世界に解き放つ事に躊躇していた理由」の詳細は集合メッセージにて。

次回はアイオライトサンストーンです。
シェア記事3回目もお待ちいただけたら幸いです♡

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