観測者はあなただけ

REICO

手放したいものに対しては

ただ、「ふーん」ってなれば良いだけ。

意気込んでやっつける必要はない。

やっつけようとしている時点で手放せていないし、むしろ執着している。

愛は、自由の翼

愛は自由を与えるものであり

自由を与える=自分を蔑ろにする相手の行為を受け入れることとは違う。

受け入れないということ=排除することとは違う。

ワンシーンで相手の全てを判断しなくて良いし
自分も判断されると思わなくても良い。

思う人がいても良いし
それに噛み付かなくても良い。

それがハートの声と一致するなら噛み付いても良い。

どちらでも良い。

+ + + +

光も闇も

そこにあってもなくてもどちらでも良い。

ただ興味があるか、ないか。それだけ。

手放したいものには
観測する意味を感じなくなるだけで良い。

そうしたら、この世に、自分の中に嫌なものがあったとしても問題にはならない。

問題が成立しないから。

自分が問題意識を持っていないから。

「現実」はそれに従っていく。

コスパ悪し

目に見える範囲内の全てのことを
強く意識し続けるって難しいですよね。

いつもいつも家に存在する物について考え続けるって不可能に近い。
現実的じゃないですよね。

数は限られてると思います。

なのにその中から、あえて嫌なことを自分から注目する…。

と自覚したら、ハッとするはずです。

白い画用紙を見よう

大きな白い画用紙の方を見ずに

小さな黒い点ばかり気にしているようなもので。

でも黒い小さな点ばかり見ていると
いつしか画用紙全部が黒く感じ、圧倒されてしまう。

黒い点が、現実の方が、神になってしまう。

神は観測しているのは自分なのに。

観測するのをやめる力さえ忘れてしまう。

パワーはあなたの中に

あなたの世界の中心にはあなたしかいない。

観測しているのはあなただけ。

だから

今自分は何を観測しているのかに気付き、一旦、意識的になってみる。

把握したところで

観測し続けたいものと、そうでないものを区分けする。

自由に決めていく。

それだけ。

光も闇もどっちも一緒にあって良い。

全部オールOK。

観測したいものに惹かれて進むだけ。

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