病気を根絶する世界へ|NOジャッジで行こう
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あらゆる病気の根本原因は、ありのままの自分に対する拒絶です。
辿っていくと結局いつも、ここに行き着きます。
とはいえ、そのように自分を拒絶していることにはなんの罪もなくて。
罪も罰もなくて。
誰かに責められるようなことでもないですし
自分で自分を責める必要もないことで。
ただ単純に、拒絶して病気発症させない方が気分が良いでしょう?という話である訳です。
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ただ、ここに人それぞれの違いというか過程があって。
案外ね、怒りとか復讐心とか、悲しみとか自分への厳しさ、罪と罰とかっていう感覚には中毒性があると。
ので、そっちの方が相対的に充実しているように感じるっていうフェーズもあるんですよね。
だから一概に「気分が良い」の定義を区切っちゃうのはアレなんですが
でもシンプルに「自由を感じるのはどっち?」って自分に聞いて導き出していけば、気分の良さっていうのは「今のまんまの自分を受け入れた状態」になるはずです。
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ということで
健康じゃない状態を体のどこかしらに抱えているのならば
それはそれとして一旦「病気も、自己否定も良い経験になった」と受け入れつつ
今一度改めて「ありのままの自分」をオールOKにしてみる。
当たり前だと思っていた「こうあるべき」への執着を手放してみる。
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「私という人間はこうあるべき」という理想像はそのままあって良いんだけど
それに対する執着はいらんかなーって感じで。
気楽に。
さささーと立ち去ってみる。
タンポポの綿毛が風に乗って遠くに行くように
「こうあるべき」が自分から離れていくのを眺めてみる。
これを日々やっていたら
いかなる病気も消えて無くなります。
だって発生源がなくなるんだから。
情熱と執着は別物なので
執着するのをやめても、人生や何かが悪化することなんてないです。
本当に。
むしろ執着しなくなったらどんどん叶うので。理想が。
びっくりしますよ。
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