5次元への切符|「興味なし」という選択
5次元に行く為には…
というか幸せである為には、
善と悪を超えないといけないんじゃないかと思います。
こっちが正しくて
あっちは間違い。
みたいな世界観から卒業しないといけない。
その2点を俯瞰で認識する。
眺める視点に立つ。
正しいとか正しくないとか
どっちでも良いのだから。
+ + + +
それぞれ独自の
独創的な完璧さをもつ自分を 純度100で生きるだけ。
気が合わない他者やルールが存在するなら距離を取れば良いだけ。
別に糾弾する必要もない。
ありのままの自分をオールOKにして進む。
自分を許す。
そのままでいることを許す。
他者に対しても許す。
そのままでいることを許す。
+ + + +
「でも自分に害を与えている人や
世に迷惑をかけている人々を許すことは難しい。
そんな人を野放しにしていたら社会は崩壊する、治安が悪くなる。」
という話の流れになりやすいのですが
その発想への執着を手放す。
「害を及ぼす人がいて、その人達のせいで不幸になる」という世界観から撤退する。
嫌だなと思う世界観を自分の方が握りしめている事に気付く。
積極的に関わっているのが自分自身だったと気付く。
+ + + +
なので提案したいのが
「興味がない」という選択肢です。
これを浮上させると
5次元人の立ち位置に行けます。
+ + + +
誰しも興味のない事柄ってあると思います。
別に無くならなくても良いし
他者がそれをしている事には好意的だけど
自分はしないかな、というような事柄ってあると思います。
そういった「否定はしないが、興味はない」という感覚を
自分が問題視している事柄に当てはめてみるんです。
興味がないスタンスになっていくと
その問題と思っていた事が消えていったり、離れていったり、縮小していきます。
注目していないから。
エネルギーを注いでいないから。
だから自分の人生で大きな存在となり得ないんです。
戦わなくて良い。
否定しなくて良い。
排除しなくて良いんです。
川に流せば良い。
見送れば良い。
自分にとって好ましい事も、好ましくない事も
自分から積極的に関わっていることに気付くと
人生の仕組みが
その全容が分かってきて
自作自演の物語に驚愕すると思います。
世界はなんでもありで
何をしたって許されていて
どこにも罪なんてなかったと気付きます。
+ + + +
同じ事柄に対して
多くの人が「それはもう興味ないや」ってなっていくと
その事柄は下火になり、社会から消えていきます。
+ + + +
宇宙は全て、可能性の物語なんです。
宇宙にはそもそも全部あるのに
それらを否定しようがないんです。
罪と罰でラベル付などしようがない。
なくせないんだから。
あるのだから。
それがありのままで
それで全部なのだから。
それら全部自分なのだから。
抵抗しないで許す。
5次元人のように。
+ + + +
と、まぁそんな訳で
皆様もご一緒に。
レッツゴー5次元!