世界は、壮大な兄弟喧嘩をしているようなもの

REICO

銀河、GalaxyPhoto by Graham Holtshausen on Unsplash

なんとなく
世界中の争いについて思いを馳せていて。

国レベルの戦争から
人間関係で起こるちょっとした仲違いまで。

人同士が争っている様子を透視で視て。

そこから地球全体を視て。

更に太陽系全体を視て。

更に引きの絵で天の川銀河を眺めて…。

で、分かったのは

全ては兄弟喧嘩のようなもの。


仲直りを前提としている。



ということ。

あぁ、そうか、

世界中で起こっている戦いは

ぜーんぶ兄弟喧嘩じゃないか。

ここに来てすっかり腑に落ちて、安心してしまいました。

全部で一つだから

結局、どう足掻こうと

私たちは一つだから。

今は個別の意識を持っていて
自分と他人という感覚を保って様々な経験を楽しんでいるけれど。

意識を拡張していくと「あぁ、全部自分だったのか」と思い出す。

例え今はどんなに嫌いあっても
「自分」からは逃れられない。

それって最高なことで。

宇宙的な観点からすれば自分自身と喧嘩しているようなものだし。

何より、今の私たちの大半は統合(意識の拡張)へ向かっているので、いずれは仲直りをするというのは決まり切ったゴールで。
そっちに向かっている訳で。

それに抵抗することも選択できるけれど、いずれは全ての個別意識が統合する。

長い長い月日や経験の末に行われる事だけど、そうなる。

だから、何も心配しなくて良いんだよね。

現実とうまく付き合う

現実には勿論色々あるけれど

自分の内なる世界では、もう世界平和を起こす事ができる。

『仲直りを前提とした壮大な兄弟喧嘩』

そう思うと、微笑ましささえ感じられる。

「とかなんとかやってるけど、どうせこの後で劇的な仲直りするんでしょ?」と。

「やれやれ、しょうがないなー」と。

実際的には弱い立場の人や傷ついた人に最大限寄り添う気持ちもある。

自分がその渦中の人になったら理想的な行動は取らないかもしれない。

でも、内なる世界ではどこかで安心していて良い。

こんな風に根底で「じゃれてるだけか」ってほっこりしている人が増えるほどに、世界のムードも良くなって、喧嘩してる方もなんか気恥ずかしくなって、争いは減っていく。

世界平和は、それぞれの内なる世界から始まる!と再確認している今日この頃です。

REICOの公式LINE

公式LINE、ライン
これまでのアンサーもご覧ください