当たり前を疑い、癒着をはがす｜『自分史上最高の出来事』シェア

reicoさま
自分史上最高の出来事♪がありまして、ご報告させてください。

5月、法事の帰りに片方のパールイアリングを落として無くしました。
落とした場所は、マスクを外しながら小走りに渡った自宅近くの横断歩道だと予想していたけど小さくて探しようがないと諦めていました。
TASAKIで大きい粒の買おう♪とか思っていました。

そして今日、ランチに出かけるのに少し早めに出発しいつもの横断歩道は点滅で赤になるところ。
ああ、タイミングがぁ～と目線を下に向けたその時、
「あ、これ私の～」と驚きもせずにサッと拾っていた私。
それからしばし、固まる自分。
オットに「ほれ」と見せてから
急に興奮状態の私「え？ええええええ！！」
4か月もの間、雨風や踏まれたかもしれないのに、ほぼ無傷で帰還したのです。

ちょうど出発前に、最近のreicoさんの記事「否定しない限り、全部かなう」や「スイートルームの引き寄せ」「類友」などをじっくり読んでいたんです。

だから、本当にありがとうございます！！と世界中に、そして直接感謝申し上げたく、メッセージさせていただきました。

前回、受けたセッション後も、心穏やかに過ごせています。
また、よろしくお願いいたします。

ワクワクするエピソードを聞くと、こちらまで良い気分になりますよね。
素敵なメッセージをお送りくださり、本当にありがとうございました！

自分の気分も世界観

ここでちょっと蛇足を。

この「良い気分」が本当に大事で。

全ての人の世界観には気分というものも含まれています。

例えば私が誰かの世界観を透視すると
その世界観の情景、色彩、質感、香り、フレーズや信念、ルールとか全部を視る事になります。

この方の世界はハードボイルドだなぁとか。
この方の世界はなんてラブリーなんだ！とか。

雰囲気だったり、全側面を感じ取る。

その世界観を支配している「気分＝周波数」は
現実というホログラムを維持したり、変化させたりします。

（電子的な映像が切り替わるように変化する超仮想空間）

で、当人はそれを物理次元的に、現実として体験することになる。

世界観の内訳を把握せよ

自分の世界観はどんな気分が占拠しているのか。
どういう割合になっているのかを認識しておくのは非常に有益です。

意外と当たり前に感じている空気のような気分は、全然当たり前じゃなかったりしますから。

感情の奴隷になるな

気分とか感情とか
それを自分自身と同一視し過ぎると自分への影響が大きい（振り回される）ので、感情の奴隷になりがちです。

でも「なんで、なんで、なんで？」と一旦疑ってみる。

感情を抑え込む訳でもなく「why？」ってやってみる。

疑うっていうのは否定ではなくて

これって当たり前だっけ？
こう感じるのは全人類当然の流れだっけ？
違う解釈をしたらこれとは違う感情を抱くよね？
じゃあ、解釈を見直してみたら良いんじゃないの？

そんな感じで
ニュートラルに戻すために一回問い直してみる感じです。

エネルギーで癒着

奴隷とか、ちょっと極端な言い方しましたけど。
でもそれぐらいのショックを突き付けてみると客観視が楽にしやすくなると思います。

もうね、一旦あらゆるものとの癒着を切り離す感じです。
こういう事以外にも
人間関係とか
常識とか
当たり前と思っている全てのことと癒着しちゃいがちな我ら人類。

本当の自分が見えなくなってしまうのは
自分以外のエネルギーをくっつけ過ぎているのが根本、みたいなものなので。

癒着が良いとか悪いとかじゃなくて
それってもう気分悪いことだったよね？という話で。
好みの話で。

っと徒然と書いてしまいました。
元のお礼の場に戻しまして…

改めましてエピソードのシェアをありがとうございました。
どうぞこの喜びの百万倍の喜びが訪れますように♡

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