「で?」っていう、心配や恐れの現実を撃退する方法

REICO

さよなら恐怖

人にはそれぞれ怖いものってあったりするじゃないですか。

「これが起きてほしくない」とか。

「こうなったら怖い」とか。

でね、そういう感覚を長く維持していると現実にも反映されていくので、そういう感覚は長引かせない方が良いと。

じゃあそういう時はどうするのが良いかっていうと

恐怖に対して

「で?」

っていう。

こういう感じ。

ほんで?ほんで?
それで?
  
…え?
まさかこれで怖がると思ってた訳ないよね?
 
これで私をコントロールできると思ってた…とか?
 
ウソウソ!まさか違うよね?

っていうちょっと煽り気味な感じで。

こういうのもなかなかに効果があるんです。

おもんな!

恐怖に対してセオリー通りに反応しない。

いわゆる「ドッキリ」って大きなリアクションを取ってくれるから面白いし、仕掛ける訳ですよね。

でも大きな反応がなかったら「おもんなっ」ってなって去っていく。

2度とドッキリは仕掛けてくれない。

こんな感じ。

怖がり〜な役割を引き受けないだけで「恐怖の物語」は消滅する。

全ては需要と供給であり
陰と陽であり
表と裏で
デコとボコ(凸凹)
問いと共に答えがあるので、怖がる側が平常心だと恐怖物語が展開しないんです。

一方だけでは成り立たない。

その時点で消失するんです。

恐れより自分が強大

結局は、恐れよりも自分の方が強大であることを思い出せれば良くて。

「お前の力は私には及ばない。
 
何故ならお前を生み出したのは私で
 
私は創造主だから。」

このことを思い出す。

そして私たちはそれぞれ希望も幸せも生み出せる。

全員が生み出せる。

奪い合いでもなく、競争もいらない。

高め合うだけ。

そうした景色だけを真っ直ぐ見つめて行けば幸せ物語だけが展開していく。

現実が創造されて行く。

絶対法則

そんな感じで、現実に飲み込まれそうな時でも深呼吸して

本来のパワフルな自分を思い出し

内側の平和を維持して参りましょう。

それは必ず現実に反映されて行きますから。

それは絶対的な宇宙の法則なので。

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