必要なメッセージを受け取りやすくなったと日々実感しています｜0722

Reicoさん、お久しぶりです。
真夏にセッションを受けてからしばらく経ち、気づけば陽の傾きも長さも明るさも随分変わって、いい季節になりました。

セッション後から「いいタイミングで自分のほしい情報にアクセスしやすくなってきた」というのは以前メールでご報告させていただいた通りですが、本当に、必要なメッセージを受け取りやすくなったと日々実感しています。

最近のブログでReicoさんがシンクロニシティのことを書かれていましたが、確かに、ネットは情報設計や検索・アクセス履歴等から連鎖が起こりやすい仕組みになっているので、特別珍しいことでもないのですが、いやいや、しかし大事なのは結局、自分の目の前に現れるものからメッセージを受け取れるか？それがメッセージだと気づくことができるのか？ということだと思うのです。どんなにしつこく繰り返し目の前に現れていても、自分の心がそれを見ることを拒否していたら気づかないという現象も珍しくはないことなので。

私は80年代の洋楽全般が好きで音楽配信サービスでよく聴くのですが、
数日前にBelinda Carlisleの”Heaven Is A Place On Earth”が流れてきたとき、「あっ！」と思ったのです。
この曲は昔からよく耳にする有名な曲だし、テンション上がるから好きだったけど、こんなドンピシャな歌詞だったんだ・・・（なんでこれまで1度も気づかなかったんだろう？）と。
でも、次の瞬間、理解しました。
この歌は今の自分の心境そのものだけれど、以前の自分はそんなことを思っていなかった（信じていなかった）ので、サウンド＆メロディにしか関心が向かわなかったのだろうと。
今は自分の心、意識がこの歌にとてもマッチしているので、この歌がまるでアファメーションのようにいちいち響くのだなぁと。

そして今朝、久しぶりに夢を見ました。
昔から忙しい時、何かに追われていてストレスを抱えている時に限って繰り返し見る「パターン化された夢」でした。
10年近く、かなり繰り返し見ていたのに、ある時期から（多忙だったりストレスを抱えていても）見なくなったので、なんとなく過去の問題を解消できたのかなと勝手に思っていたのですが、今朝、5年以上ぶりに見ました。
最近、年末までに急いで諸々片付けないと！と焦っていたからかもしれません。
ですが、面白いことに、「繰り返し見る夢」のニュアンスと結末が以前の固定化されたパターンから少し変わっていました。
以前何年も繰り返し見ていたときは「もうダメ！終わりだ！」という悲壮感溢れる感じ、追い詰められてどうにもならない切迫感からくる苦しさで目が覚めていたのですが、今朝見たときには「あっ！ヤバい！！」と一瞬本気で青ざめかけるも「うん？でも、本当にヤバい？実際、問題が起こるとしてもどの程度？大したことないんじゃない？」とやけに冷静になっており、かつ「まぁそれくらいなら大丈夫だよ、なんとかなるよ」といった楽観的な反応をして目が覚めました。
驚きましたが、「これが今の私だよと夢を通じて知らせてくれたんだ・・・」と思いました。

夢の件ではっきりしましたが、確かに、潜在意識にあった「固定化された認識と反応のパターン」が変わってきたのだと思います。
そして、そのことを夢を通じてはっきりと感じ取ることができたのも、「必要なメッセージを受け取れる自分」になってきたことの一つの表れだとも言えるでしょう。
Reicoさんがよく言われている「自分の世界観」、どうやらそれが更新されてきているようです。

もう一記事いかがですか？

【恋愛編】オレンジムーンストーンの贈り物｜七夕祭集合メッセージ ロシアとウクライナについて 『始祖から、今のあなたへ』がまさに！という出来事が元日から 「自分なら嘘つかないで断る」師匠モードな我が子との会話