【恋愛編】オレンジムーンストーンの贈り物｜七夕祭集合メッセージ

羨望の眼差し

Photo by Manuel Nöbauer on Unsplash
オレンジムーンストーンの世界に移行すると

あなたはこの石の事を瞬時に理解し
瞳を輝かせました。

何故ならオレンジムーンストーンは

いつも
必要とされ
恋焦がれられ
そこに居るだけで愛する人を満たしていたからです。

オレンジムーンストーン

オレンジムーンストーンが微笑んでくれるならと
誰もが愛やユーモアや親切心をギフトしに集まってきます。

この石が必要としてる物も
この石が行きたい場所も
完璧なタイミングでオレンジムーンストーンの手の中です。

それをこの石が微笑んで受け取ってくれようものなら
誰もが至福を味わう。

オレンジムーンストーンは
そんな世界を体現していたのです。

全身で叫ぶあなた

「こんな風に生きられたら…

ただ自分らしくいるだけで
あんなに大切にされるなんて
あんなに熱望されるだなんて

あぁ、私は一体どうしてしまったのだろう。

どうして自分を信じられないでいたのだろう。

いつまで自分を闇雲に走らせる気でいたのだろう。

特別な存在とは

私はここにいる

「もう先送りはしない！

全身が叫んでいる。

私という私は、もっと自由で良いはずだ。

最高の喜びを味わって良いはずなのだ。

私という愛を見て欲しい
私という愛を知って欲しい

私はここにいる！

知らせよう、私はここにいる！」

溢れ出る思いにあなた自身が驚きました。

「あぁ、素直にそう思えば良かったのだ。」

安らげる居場所を求め

Photo by Milada Vigerova on Unsplash

あなたはオレンジムーンストーンが放つ存在の安定感と
その魅力的な温もりを前に
沢山のことを感じ取って行きました。

「確かに…誰もがこの石に
『いてくれてありがとう』とギフトしてしまうのは分かる…。」

あなたはどんどん気付きを得て行きました。

「誰だって安心したいのだ。

自分はうまくやっていると思いたいのだ。

どんなに愛で結ばれた相手だろうと
一緒にいる私が
もし相手を疑ったり
未来を心配したり
何かに怯えてばかりいたら

相手も不安になって
気が重くなるだろう。

一緒にいることが苦痛になるだろう。
幸せを感じることが難しくなるだろう。

でももし私が微笑んでいたら
一緒にいる相手もホッとするに違いないし
『彼女が笑っているのだから自分はうまくやれているのだな』と自信を抱いてくれることだろう。

自信を感じさせてくれる人のそばを離れる訳がないのだ。

そうか！
オレンジムーンストーンは先にギフトしていたのだ！

安心という最高の贈り物を
先に相手に渡していたのだ。

だから誰もが自然とこの石に感謝をしてしまう。
尊い者として愛してしまうのだ。」

あなたは改めてこの石に魅了され
存在してくれたこと
気づかせてくれたこと
こうして出会ってくれたことに感謝の念を湧き上がらせていました。

心を溶かす抱擁

あなたはオレンジムーンストーンから
沢山の愛情と教えを受け取りました。

それは本当に本当に温かく
包み込むような愛でいっぱいでした。

自分では受け入れ難い自身の側面も
オレンジムーンストーンにとっては
ユニークで愛おしい要素だった事も感じられました。

丸ごと受け入れてもらえ
大切にされたあなたは

この石があなたを抱きしめたように

自分のことを抱きしめることが
これまで以上に自然に出来ました。
　
　
「私は愛なのだ…。

やっぱり愛なんだ。

もっともっと大切にしよう

愛である自分の望みを叶えてあげよう。

唯一の存在である自分の事を、この自分自身が受け入れよう。」

あなたは自分の胸に誓いました。

そして、あなたのハートと繋がっている片割れが満足しているのも感じられました。

「あなたも笑っているんだね」

今やあなたと片割れの人は

物理的な場所を超えて

共に生きていました。

同じ学びを共有し始めていたのでした。

もう一記事いかがですか？

【結婚編】翡翠に永遠を誓う｜七夕祭集合メッセージ 【結婚編】インペリアルトパーズがくれた祝日｜七夕祭集合メッセージ 【恋愛編】ピンクオパールと見つけた愛の正体｜七夕祭集合メッセージ 【恋愛編】ピンクカルサイトと今へ踏み込む｜七夕祭集合メッセージ