【季節限定】日本橋屋さんの夏涼みゼリー・金魚すくい（ギフトダイアリー18）

 
ギフトダイアリー第１８回 「御菓子司 日本橋屋・金魚すくい」

見目麗しい、昨年お客様よりいただいた手土産ギフトです。

透明ゼリーの中で、赤い金魚と黒い金魚が泳いでいます。

まるで、くださったお客様のように
華やかで可愛らしい一品です。

 
日本橋屋さんのサイトにはこう記されていました。

レモン風味のぜりぃに、ゆらりと羊羹製の金魚を泳がせた
目にも涼やかなお菓子です。
江戸時代中期、かつて珍しく高価だった金魚は
庶民の手にも届くようになり、金魚を飼うことが流行しました。
夏になると町には“金魚売り”の声が響き渡り、
人々は金魚の泳ぐ姿を観てひとときの涼を感じていました。
（出典：http://www.nihonbashiya.jp/products/index.html）

こういった物語を知ってからいただくと味わいが増しますよね。

なおさらに涼を感じられます。

四季がめぐることを当たり前に感じていましたが

この日本で、四季それぞれの空気や風景が楽しめることは、すごく贅沢で豊かなことなんだなと思わされました。

今年も限定品として販売されているようです。

皆さまも是非。

※去年の夏企画・ギフトダイアリーでご紹介しきれなかったお客様からの手土産ギフトを時差ありまくりで気にせず年をまたいで続きを行っているコーナーです。
このような感じで

あともう少し、未掲載ギフトをご紹介していきます。
今年いただいた分も年内に掲載し、時差をなくしていきます！
（皆さまいつも本当にありがとうございます）

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