ワクワクには何十億円もの価値がある！なのにそれが手に入らないのは何故か

だいぶキャッチーなタイトルつけました。

「ワクワクには何十億円もの価値がある！　
なのにそれが手に入らないのは何故か」

私たちの中に芽生える
一つひとつのワクワクには、それぞれ1億円なり何十億円もの価値があるのだけど
それが手に入らないのは何故か、というお話をします。

（※一億円とか何十億円いう数字はざっくりとです。象徴的に表現しています）

こういうことやってみたい！

って思うことってありますよね

その時点で
すぐそのアイデアに許可を下ろしていたら
1億円の価値に変わる。

すぐにアクションを起こしたり
あるいは、そのことについて想像するとニヤニヤしちゃうくらいなら想像を続ける。

そうしてたら
自然といくつかのステップを踏んでいて、次のコマに移動している。

いつの間にか一億円を生み出しているコマに立っている（手にしていることになる）

誰もがそうなれるはずで
誰もがそれを手にできるはず。
なのに何故、いま、一億円を手にできていないのか。

それは
アイデアが浮かんでも

「いや、親が反対するだろうな」
「周囲に変な目で見られそうだ」
「パートナーがきっと嫌がるだろう」
「失敗した時責任取れるかな」
「かっこ悪い結果になったら恥ずかしいな」

こういうことを考えたり

「みんなに認められるものに修正しよう」
「今流行の感じにアレンジしてみよう」
「失敗したと思われないよう言い訳を用意しておこう」

とか考えて
元々のエネルギーを削ぎ落とし
それが結果的に
数千万円づつ（この数字もざっくり象徴的に使ってます）、当初のワクワクの価値を削っているわけです。

なので、最終的には数万円、数千円分のエネルギーになったりしちゃう。

一番多いのは値段もつかないよう
そのアイデアを表出させない。

0円のままで心の中に留めてしまう。

これって結局
自分がキャッチしたアイデアや自分自身を肯定できていたら
迷わないわけですよね。

躊躇なんてしない。

ちゃんと信頼しているから大きなエネルギーを扱えるし、うねらせることもできる。

みんなが笑顔で、好きなことで楽しくいられたら最高ですよね。

ということで
自分自身のどんなアイデアにも敬意をはらい
楽しんでみてください。

失敗したっていいじゃないか！

最高の笑い話ネタに転換できるのも、ひとつの価値ですよね。

一緒に笑い飛ばして、後退せずに進みましょう。

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