「失敗」に対する誤解を解こうじゃないか!
REICO
多くの方が、失敗を恐れていますよね。
でも!
失敗って、ゴールじゃないのです。
ゴールの白いテープを切った、あの地点の出来事じゃあない。
過程なの。
全然過程。
走っている最中。
まだ白いテープ見えてません。そこ。
失敗は、完全にプロセスの真っ只中の出来事なのです。
だから、
「こう思いながら取り組むと、こういう結果を得るのだな!」とかの
検証データが取れたり
再度仮説を立ててみたりするタイミングなだけ。
重要な情報や研究材料が
どんどん手に入っているのが失敗の地点。
貴重なタイミングなんです。
満足いくゴールに向かって前進しているわけです。
前進してるの。
なので落ち込んだりする必要はないのです。
(もちろん落ち込んだりするのも自由だし、素晴らしい経験だけど、絶望する必要はない)
その途中の道で
いくつかの出来事の一つが失敗って呼ばれている。
もちろんゴールにはたどり着く。
つまり、成功もするんです。
「成功」も、人間の認識範疇で捉えるとややこしいので
これが成功なんだね!と判断せずに受け入れる。
「そんだけっ!」
(「そんだけっ!」のセリフは、映画「ピンポン」のペコ(窪塚洋介さん)みたく読んでください。↓下ご参照↓
)
失敗はゴール地点じゃない。
人によってゴール地点は違う。
生まれる前に決めてきた目的はみんな違う。
現実的なものの見方だけで成功や失敗を判断していると罠にはまるので
人生の本当の見方を知っておく必要があるんです。
とにかくみんな永遠の存在で
誰も死んでないのです!
悠久の時の中で、今ちょっと地球に来てるだけ。
それだけのこと。
そういうことなので
みんな、もっと気楽に遊びましょう。