もっと来る!日本人のエネルギーが世界を高めていく
日本や日本人の価値が高まっているのを「まだ感じません」と数名の方に言われたので、この記事を書いてみます。
(日本人の自分が自画自賛的なことを何度も書くのはちょっと恥ずかしいのですがお許しを)
私は数年前に、日本が世界で重要な存在になるというビジョンを視ました。
日本人の在り方が、人類の精神性を高めると。
日本人が目覚めると、世界をも目覚めさせる。
日本を誤解していた人々も大きく見方を変えてくれる様子も視ました。
(長い長い遺伝子的な歴史観点も含めた)日本人がずっと黙ってやっていたことが報われるのだと感じました。バランスが取られるんだなって。
真面目にやっていたことが評価される時代。それを本腰で迎え始めたのと呼応するように。
ようやく正直者が馬鹿を見る世界が終わる。
そんな動きの中であっても日本人は奢る事なく、むしろさらに精神性を極めていくんです。
競争や損得や物質至上主義の枠組みの中で生きるのではなく、ハートのままに愛し、許し、手を取り合うこと。それがどれだけ心を満たすかを日本人も強く、強く思い出す。
世界中の人々も、自己顕示欲を満たすことよりも、透明な心を満たすことを選ぶようになる。
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「こんな素晴らしい気持ちにさせてくれてありがとう」
感謝のエネルギーがこの星を循環していく。
人類の中の宝が掘り起こされる。
その鍵を開けるのが日本人。
ようやく両思いになる。
(だいぶザックリですが)
スポーツ界でも
現在開催されているWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。
大谷翔平選手が賞賛されているのは当然として
応援している日本人の様子も海外に報道され、賞賛されています。
ここ数年、こういった大きなイベントや出来事がある度にこのようなことが起きていますよね。
「さすが日本人」
「こういうことは日本でしか起きない」
時代エネルギー的に、内なるもの、精神的なものを重視する流れが来ているのもあって、スポーツの勝ち負けではなく、在り方の方に光が当たっているのだろうなと思います。
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少し前のサッカーのワールドカップでもそうでしたよね。
日本人は対戦相手にも拍手や温かい歓迎をしますし
公平性を愛しますよね。
サッカーワールドカップでは優勝は出来ませんでしたが、人間性により日本は世界中のファンを増やしたと評されていました。
「日本人はズルしてまで勝ちたいなんて思わない人達なんだ」とかね。
真のスポーツマンシップ。
他者を敬う心。
先を見越して感情的にならない。
自分たちが来た時よりもその場をキレイにして帰る道徳心。
リアルタイムで海外のコメントをいくつか見てましたけど、「日本人のしていることを見るだけで感動してしまう」という方もいました。
本来あるべき姿を思い出したのかもしれません。
本当の自分、本当の世界の姿を感じたのかもしれません。
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スポーツだけでなく、あらゆるトピックで毎日、日本人が賞賛されているのを見かけます。
日本贔屓の方々は世界中に昔からいましたが、今はそれがもっと表に出てきている段階なんだと思います。
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ちょっとね、アニメ人気と少し似ているなぁなんて個人的には思っていて。
以前は決してメインストリームではなかった。
でも今や各界のビッグネームの方々が大っぴらにアニメ好きを公言しているし、ハイブランドもアニメとコラボしている。
アニメや日本語が描かれたTシャツが海外では売れ行きが良いなんてことも聞いたこともあります。
といった感じで。
分かりやすい辺りでお話ししてみましたが、探せば片鱗がゴロゴロ転がっているんじゃないかなと思ったりしますので是非。
Netflixは基本的に一つのコンテンツを全世界同時配信しますが、その視聴ランキングの結果が、日本だけは他の国と異なるものになると時々話題になったりするのをご存知ですか?
全世界で「ブリジャードン家」というドラマがランキング一位になっているのに、日本だけはランキング外だったり。
アベンジャーズの映画が世界中で一位だったけど日本だけは名探偵コナンが一位だったり。
(先日もアバター2で同じように話題になってました。)
だから何?って言われたらアレなんですが。
個人的にお気に入りの現象です(←誰も聞いてない