【エネルギーUP方法】全ての争いの根本はエネルギーの奪い合い
そもそも全ての争いの根本は「エネルギー」の奪い合いな訳で。
それこそ国家間の戦争も人間関係のちょっとしたもつれも。
そこを踏まえてつつ
日々色々あるからいつも万全とは行かないとしても
なるべく自分をエネルギーで満たすようにしておくと
傷付きにくくなったりすると思います。
傷付くことがダメなのではなくて(全ての感情は等しく価値がある)、長く引きずるとしんどいですし、自分の人生の中にうっすらとした被害者や加害者が生まれちゃうのもアレですよね…というお話です。
思考も感情も物質同様に実在しているエネルギーです。
当然、愛情も恐れもエネルギーで、この世に実在している。
そのエネルギーは自由に使って良いし
他者から奪わずとも
自分で増やすことが出来る。
+ + + +
エネルギーが下がると
普段ならスルー出来るような事でショックを受けたり、出来事に対してネガティブな解釈をしてしまいがちです。
エネルギーが上がると
普段以上に感謝の気持ちが湧いてきたり、出来事に対してポジティブな解釈をし、自然と「許し」を行えるようになります。
その「許し」は過去を許すとか
ありのままの自分を許すとか
出来事の本質を捉えて許す、みたいな感じです。
日本人の遺伝子には、この「許し」が当たり前にある。
だからあらゆるものに対し寛容でいられる。
今一度、日本人が本来の自分に目覚める事が出来れば、世界を浄化していくリーダーになれる。
エネルギーをあげるのは意外と単純な仕組みです。
良いことを思い浮かべたり
(実際にあった事でも、想像上の「こうなったら良いな〜」でもOK)
道端のゴミを一つ拾ってみたり
人に親切にするのもエネルギーを上げます。
明確な善行は、存在しているだけで役に立っている本来の自分を思い出し、自分を肯定しやすくなります。
いわゆる「情けは人のためならず =人のためにすることは巡り巡って自分のためになる」
つまり善行は世のため人のためにしているようで、実際は自分のため(エネルギーを上げること)になっています。
実はお返しがやってくるのを待たずとも、善行をした時点で自分のためになっているんです。
自分を否定するとエネルギーは下がり、相手を否定してエネルギーを下げたり奪う事も出来る。でも自分を肯定するとエネルギーは上がり、相手を肯定してエネルギーを引き上げ、満たす事も出来るのです。
その他にも光のシャワーを浴びるイメージをしたり、
浴槽の中で光に浸かっているイメージもおすすめです。
私が良くするのは、石や植物の美しさに焦点を当てる方法です。
彼らの素晴らしさに感動できた時点でエネルギーは格段に上がっているんです。
いずれにしても
その時々の自分を許し
労るのもエネルギーを上げる姿勢になります。
そんな訳で
本日も自分をエネルギーで満たし、平和な世の中を生み出して参りましょう。
一人一人の内なる世界観が重なり合って
地球の集合的世界は決定づけられて行きますから。