内側が整えばうまくいく|自分の気分を言語化するのをすすめる理由
REICO
調子の良い時も勿論そうなんですけど
人生の調子が悪い時ほど、今の気分を言語化してみるとスッキリします。
本来の健全な自分として整ってきます。
一回バーっと書き出すだけで明快になる場合もありますし
コツコツ毎日書き出して、徐々にエネルギーが上がっていく場合もあると思います。
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気分が上がっている時は、エネルギーも上がっています。
すると、小さな願いはバンバン実現化します。
大きな願いもサクサク展開し始めて実現化します。
本来は夢に小さいも大きいもないのですけど、主観的に誰しもそういう定義づけをしてると思うので。
私たちは案外自分の気分の良さ、悪さの原因を分かっていない事が多いです。
ほとんど誰かや出来事のせいだと思い込んでいます。
自分には力がなくて、他者や外側に自分を傷付ける力があると思っていますし
幸せになるには成功して豊かになって素晴らしい人間関係が実現する必要があると思いがちです。
でも本当はそんな事ないんだよね。
一個もないの。
全部内なる世界観でどうにかなる事なの。
だから書き出して、目視して、冷静に自分の内側で何が起きているのかを知る。
そんな風に自分を知るだけでも落ち着いてくる。
気分を整える事はとっても大事なんだよね。
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こういうノートワークは
調子良くなるとやめちゃったり
何も変化が起きないなーとやめちゃったりする場合もあると思うのですが
調子が良くなっても少なくともしばらくは、言語化を続ける事をお勧めしたいです。
調子の良さをキープ&アップさせられるし
気分(エネルギー)が落ちても再び上げる事ができるから。
私たちに限界なんてないのだから。