祈り｜ニュースや情報の取り扱い方

令和6年能登半島地震で被災された皆さま、並びにご家族の皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。
お亡くなりになられた方々には謹んでお悔やみ申し上げます。

また被災地へと急ぐ中で起きた羽田空港の航空機事故に遭われた方々にも心からお見舞い申し上げます。

通常通りにいかないことも多々おありでしょうし、ネットもままならない状況下の方もおられるかと存じますが、私なりに出来ることをしていきつつも、皆さまが安心して過ごされる日が来ることを心からお祈り申し上げております。

情報の取り扱い方

被災されている方は完全に切り離すことは難しいかもしれませんが

こうした状況やニュースについて深く掘り下げたり、長く見聞きしているだけで、そのこととは全く関係ないことにまで不安を感じ始めてしまう場合があったり、なかったりします。

例えば急に恋愛のことに不安を感じ始めてしまったり。
過去に囚われ始めてしまったり。
漠然と希望を抱けないような心理状態になったり。

なので必要な情報はそれとしても、なるべく10分以内くらいにとどめるような感じが良いかなと思います。

不穏な情報を見聞きした後には毎回「元気＝自分の本来の状態」にまで戻しておけたらなお良しです。

感覚が大事

「元気」に戻すには、これまでうまくいったことを思い出してみたり。

日頃当たり前に感じていたことに感謝をしてみたり。

自分を褒めてみたり
好きなことや好きな人のことを思い出してみたり。
可愛い動物達を愛でてみたり。
空を見上げたり、鳥の声に耳をすましてみたり。
ユーモアに触れてみたり。

ゴールドの光のシャワーを浴びるイメージをしてみたり。

そんなことで効果あるの？と思われそうですが本当にね、全然違ってきますので是非。

安心して不安を感じる

そうはいっても誰しも不安を感じることはありますよね。

それでも全然大丈夫です。

安心して怖がって大丈夫。
安心して不安に感じて大丈夫。

絶対に大丈夫。

どうやって大丈夫になるかは今は考えなくても大丈夫。

深呼吸できていれば大丈夫。

「とにかく大丈夫になる！」

それで絶対に大丈夫になっていきますので。

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