この世界は個人の泡の最大公約数で出来ている

REICO

善悪のドラマじゃなく

光と闇の戦いのどちら側に立つ!とかも尻目に

「たった一つの真実」とか
「正しくあろう」とか
「こうあるべき」とか

そういうのを遠目にして進むぐらいがちょうど良くて。

ある意味ぜーんぶ、どうでも良くて。

今の地球上での事はなんだって良くて。

(地球外でももちろん自由だけど)

泡の中に頭突っ込んでる

泡、バブルPhoto by Alfred Kenneally on Unsplash

私たちは全員、何かしらの泡の中に頭を突っ込んでいる。

水鉢に貯めた水の中を覗き込むように。

すると引き込まれてその世界観にどっぷりハマる。
全身入れ込んで、そこから物事を解釈するようになる。

それこそが現実で、真実で、当たり前だと思い込む。

でも本当は
スッと退室もできる。

紐付けを切ることもできる。

社会は泡の最大公約数

泡、バブルPhoto by Lanju Fotografie on Unsplash

私たちの社会は全ての人の個別の泡の最大公約数でできていて

一人一人の泡の様子が変われば
最大公約数の様子も変わる。

泡を変えるも退室も自由

泡、バブルPhoto by Lanju Fotografie on Unsplash

泡の中でも好みのドラマを選び続けるのならば

逃げずに、白けずに、ちゃんと情熱的に関わるのが良い。

(白けたって別に良いんだけど)

泡は変える事もできるし
選び直す事もできる。
作り出す事もできるし
退室もできる。

すごく没入してしまうから、退室できる人が本当に少ない。

でもこれまでもごく僅かにいた。

競争もない

別に好みだから。
どこにいたって、何を選んだって罪も罰もない。

優劣もない。
別に馬鹿にされたりもしない。

幸せを感じても良いし
不幸を感じても良い。

全部自由。

惹かれていくよ

ミイラ取りがミイラになるので
それを望んでいないのなら、嫌な感じがする泡に没入し過ぎるのは要注意なんだけど…。

もう始まってるよ

地球レベルで次元上昇が起きると

血の繋がりや腐れ縁よりも

魂や波長優位の関係性が広まる。

これまで近くにいた人とも全く違う世界線に立つことが起きてくる。
違う考えを持った人々でも共有出来ていた「領域」が機能しなくなるから。

地球は直線的な時間軸が主流なので、辻褄があう物語の中でそれらが起きて行く。

だから、それがとても自然な流れで起きるから
「あれはそういう事だったのか…」と、後になって気づく事が多い。

世界観の距離

世界線が明確に分かれて行くと
段々とそれぞれの世界観=泡に距離が生まれてくる。

別の世界線へ行った人達のことは、画面越しや、何かしらの情報からしか入ってこないようになる。

例えば
これまでも別国の戦争の様子とかはニュースでは見れた。
でもまるで別世界の事のようにも見えていたし、わざわざ現地へ赴く人は少ない。

これのもっと明確なパターンが起きる。
もう始まっている。
飛行機さえ使えば行ける、みたいなことも出来なくなって行く。

行くなら、戻れなくなる覚悟が必要なくらい領域は物質的なものを頼りに出来なくなる。

この先では、物理次元的な力よりも
非物理次元的な力の方が強くなって行くから。

ひとりごと

いつもメッセージをいただきありがとうございます!
ご質問などはタイミングがあった時にブログかYouTubeで取り上げられる事もあるかも…ないかも…ですが、完全に感謝しかありません。

それとYouTubeの更新、まだかいな?という感じですけども(え?誰も待ってない?)、なんと子供の学級閉鎖とか色々重なって時間が取れず…と、嘘みたいな状況でした。

あと新しいメニューも始めるか検討中。

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