【動物との対話】通りすがりの野鳥トンビとの会話

REICO

野鳥Photo by Tyler Jamieson Moulton on Unsplash

朝、ベランダ近くの空中でトンビが飛んでいたので

サイキックモードで話しかけてみました。

「おはよう!良い朝だね。何をしているの?」

そうしたらトンビさんの方から

「多忙」
「集中」

といったエネルギーが先に届きました。

そして
「今食べ物探しているから忙しい〜」

と返答してきました。

面倒くさがられた感は否めませんけれど…、ちゃんと教えてくれました。

その日の夜

同じ日の夕食時、主人が楽しそうに口を開きました。

「今日、駐車場に小さい鳥がいたので話しかけてみたんだよ♪」

あらまファンタジー。

主人曰く「全然逃げなくて、可愛かったよ」とのこと。

夫婦共々別の場所で鳥に話しかけていたことに笑ってしまいました。

会話は難しくない

ファンタジーの住人になるのは難しくないです。

石とも植物とも動物とも交流することはどなたにでも出来る事です。

なのに会話できる人が少ないのは何故かというと

慣れていないだけ、です。

子供の頃から教わっていなかっただけ。

「動物と話せる訳ないじゃないか」と逆に教わってしまっただけ。

「石や植物と話せるなんて言ったら、頭がおかしい人と思われるからやめた方がいい」って言われるような社会だった、それだけのこと。

でもだからって話せない訳じゃないんです。

そういう能力が私達にない訳ではないんです。

(もちろん話せなくっても良いですしね)

意思疎通の仕方

日々気がついた時に心の中で話しかけてみたり
誰もいなかったら声に出して挨拶してみる。

そんな繰り返しで
そんな簡単なことで
いつの間にか彼らの声が聞こえてくるようになります。

普段、頭の中で鳴っている「自分を急かす声」や「過去を後悔する声」「未来を憂う声」じゃなくて

鳥や木々の声に席を空ける。

悩みのエネルギーに自分の世界を明け渡さずに

宇宙や自然の方を招待する。

それを心がけているだけで
そんな在り方でいるだけで

この世界がもっと面白く感じられるかもしれないです。

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